忍者ブログ

思いついたら書いてみる。 (写真はクリックで大きくなる…のもあるよ!)

カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30


 
プロフィール
HN:
サラ
性別:
女性
職業:
ヒヨッコ錬金術師
ひとこと:
気まぐれにひとりごと。
毎日続けばそれも良し。
続かなくても別に良し。
お天気情報
最新コメント
[04/30 KINO]
[04/14 KINO]
[02/16 KINO]
[01/17 bass]
[01/14 Jeffreykt]
カウンター
ブログ内検索
バーコード
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



お昼休みにS先生を見かけたので捕まえた。
「あ〜、先生! 明日、私休みなので、これ…」
明日は救急委員会なので資料を今日のうちにお渡し。
「あ、ありがとう…」って言って、隠してあったコーヒーをくれました「2本あるから…あれ?そっち開いてないよね?」…うん、大丈夫、新品だよ。

「そうだ、昨日のさ、見た? 凄いでしょ?」
昨日の???あ…「見ましたよ…夕べはずいぶん繁盛してたんですねぇ…」…そういえば先生、当直だったっけね…
「そうなんだよ…内科の先生が遅くてさ…僕も半分くらいは内科も診たんだよ!」
「あらまぁ…外科当直なのに、大変でしたね…少しは寝れましたか?」
「うん、寝たけどさ…何か救急隊も僕が当直だって知っててさ…日中から『今日は先生、当直ですよね?』って言われてさ…」
「私は別にリークしてませんよ…でも救急隊も安心なんじゃないですか?」
「でも日中からのバタバタしたのがず〜〜〜っと続いてさ…」
そうか、それで明けのわりにはそのままテンション高いんですね…
「午後の外来、もうひと頑張りですね!」
「なんか書類書く時間も全然なかったし…外来で書いちゃおう!」…ほんと?ありがとう!

確かに夕べの当直は凄かった。
今朝は私が早番だったけど、当直リストが3枚(普通は1〜1枚半)あったもん!
でも、先生のその頑張りが私の累積負担に…また溜っちゃったよ…(-。-) ボソッ

夕方、内科の看護師長にお願いがあって内科にいったら、外来診察を終えたS先生がせっせと書類を書いてくれてたよ。
「これは出来たから…あと2件ね…」…って言われちゃったらさ…先生が書類書き終えて持って来てくれるまでは帰っちゃうわけにもいかないじゃない、私…別にホントは書類担当でもないんだけどさ…早く帰って累積負担を減らすべく頑張りたいんですけど…
でも、まぁ、仕事は速い人だから、いいか…
結局、5時半前には書類を書き上げて持って来てくれました。
「明けなのに遅くまでありがとうございました! 今日は早く帰って休んで下さいね!」
…私も早く帰って頑張るから…っていうか、明日休みだったよ私…私は明日頑張ればいいか…f(^^;
 
 

拍手

PR
一時


お昼に救急に立ち寄った時のこと。
ちょうど救急隊が患者さんを搬送してきたところで、S先生が救急隊の方に状況を聞きながら電子カルテに入力をしていました。
入力中に話しかけたりすると怒るので、そのまま素通り…っていうか、別に先生に用事ないし…って思ったら何やら手招きしてる…私?

「どうしました? 何かあります?」
「いや…ちょっと、後でさ…いろいろ教えてあげるから…」
???…う、うん…???
「あ、そういえば写真を預かってますから、後で…私、しばらく守衛室にいますから」
先生のタイミングがイマイチわからないので、守衛室の人に「お昼食べちゃいますけど、S先生来たら呼んで下さい」ってお願いはしておいたのだけれど…

お昼の休憩時間も終わって仕事に戻る前にもう一度救急に寄ったら「あ!さっき探してたのに!」って言われたよ…ずっと室内にいたのに…どうせ通りすがりにチラ見しただけでしょう…

その後は結局タイミングが合わず、最終的には残番の最中に一服して戻って来た先生を発見して呼び止めた「あ!先生! 写真どうします?」

実は、まぁ、なにやらいろいろあった模様で…
週末に救急の助手さんが院内PHSの画面のコピーを取ろうと悪戦苦闘していたのを見かけて…「や、それ、液晶だし、コピーは無理でしょうに…」って声かけたんだよね。
「ですよね…でも、これ証拠のメールなので消去されたら困るのでコピー取っとけってS先生に言われたんですよ…」
「そりゃぁ…先生も無茶言うねぇ…無理でしょ」
「やっぱり…どうしましょうねぇ…」
「仕方ないねぇ…」って事で写メっておきました「これ、印刷してくればいいんでしょ?」

ってことで、件の証拠写真。
「実はさ…」っていろいろお話していかれましたが…ふぅん…いろいろ大変だねぇ…
それはともかく…「携帯画面をコピーしておけなんて無茶ぶりしちゃダメだよ、助手さん悩んでたよ!」
「うん…無理かなとは思ったんだけどさ…大事な証拠だし…」って、オイ!
救急の助手さんも大変だな…いろんな意味で…(^^;
 

拍手



…赤字…みたいな?
いや、別に、金銭的な赤字の話ではないけれど…

救急のこっそりのお仕事がサッパリ終わりません…ていうか、進みません。
11月の半ばに学会の件でバタバタし、その次の週は私がほとんど休みだったし、その後はレセプト期間にかかってしまって職場でもあまり端末が使えず、さらにその後は私の体調不良と続き…
進まないだけならまだしも、救急は日々動いているからね…
チェックが終わらないデータ、入力が出来てないデータが日々30〜40件づつ溜っていく感じで…一体現在の時点でどれほど滞って溜っちゃっているのやら…数えたくないなぁ…
感覚としては雪ダルマ式に累積赤字が増えて行ってどうにもならない!みたいな感覚…かな。

こういうのって、毎日の習慣でやっていればいいけれど、一度滞って溜っちゃうと再開するのがなかなか大変なんだよね…なんかこう、勢いが足らない、みたいな感じで。
そろそろ気合を入れて片付けないと…この後はまた年末年始のお休みがあるし、休み明けはまたレセプト期間になっちゃって端末使えなくなっちゃうから…またまた雪ダルマ式に累積赤字が増えて行く〜!みたいな勢いで溜っちゃうんだろうな…
考えるだけで年末年始が憂鬱になってくるよ。

あ、でも、溜っているのを片付ける前に先月分を完成させて委員会用の資料を完成させておかないと!
今月はなんだか委員会の日がお休みだから早目に仕上げておかないと!だったよ…orz
 

拍手



週末ぐらいから何だか喉が痛くて、どうやら風邪ひきの模様。
胃腸炎の次は風邪か…年末で疲れが溜っているのか…
なんか、こう…一年の集大成的な感じで具合が悪い…orz

昨日あたりから声の出も悪くて、一日会計ファイルで喋りっ放しは無理っぽい…ってことで、今日は算定の方と場所を交替してもらいました。
なるべく口をきかず、声を出さずに黙々と算定をしていたお昼過ぎ、目の前の仕切りのうえから会計ファイルが…
あ〜、診察終わった人はあっちに並んでファイル出してね〜って言おうと思って顔を上げたら、あら、S先生…
「なんか、死にそうな程並んでるんだけど…ここからコッソリ渡していい?」
「え〜、しょうがないなぁ〜、いいですよ、内緒ですよ…あ、その代わり先生、便乗していい? 私にもお薬出してくれませんか?」
「え?うん、いいよ、どうしたの? 何が欲しい?」
ってことで、その場で軽く問診しちゃって、喉が痛いのと鼻水が止まらないのよ〜って訴えてみた。
「じゃ、とりあえず、しょうせいりゅうとうと…あ、受付しといてね!」って私の手元から診察券をさらって診察室へ…今日は先生、外来に出てる日だからね。

とりあえず受付をして、受付票を診察室に…まわさなくてもいいよね?って外来受付に電話したら「一応まわして下さい」って言われたんだけど…受付票まわす前に、もう先生が処方箋持って戻って来ちゃったよ、はやっ!

そんなこんなで運良く(?)通りかかった先生の会計に便乗するような勢いで私もお薬出してもらっちゃいました、ラッキー!(^^)v
病院で働いていると、こういうとこ便利だよね。
特にそこそこ仲のいい(?)先生がいると、とっても助かる!
勝手に任命の私の主治医がアメリカに行っちゃったもんだからちょっと困ってたんだけど、今度はこのままS先生が主治医になってくれんかな?
救急専門医が主治医になってくれると内科系でも外科系でもお任せ出来るから安心なんだけどな〜
 

拍手



夕方、受付時間も終わった頃、男性が一人入って来ました。
受付のカウンターに額をゴン!ゴン!と打ち付けて「あ〜、サッパリした、気持いい!」とか言って院内へ…大丈夫か?酔っぱらいか?
その後1階を一周して来たと思しき件の男性、カウンターの前を通ってお帰りになるのかと思いきや、私の前でふと足を止め…「あんた、いいねぇ〜!!」
「はい?」

「いやぁ〜、あんたみたいな人がいるんだねぇ〜、うん、いい!」
あ〜、そりゃどうも、やっぱり酔っぱらいかよ…とか思っていたら…
「で、あんたは男の人かぃ?」
あ〜、久々に出たな、こーゆーの…めんどくせ〜
「いやぁ〜、どうでしょうねぇ〜?」
「や、声は女の人だけどな、オレの眼から見たら男だ、間違いない! あんたは女装した男だろう!! 最近はそういうの多いんだろ?」ヾ(ーー )ォィ

いや、受付時間も終わってて患者さんも少ないから良かったけれど、うぜぇ〜
声はやたらとデカイけど、別に暴力的な行動に出るわけでもないし暴れるわけでもないし「や、仕事は続けていいんだよ、お仕事はして下さい、見てるだけだから!」とか言ってるので話半分聞く感じでせっせと保険証の確認とか続けてたんだけど…鬱陶しい!

「いやぁ〜、もしあんたが女だったら本気で惚れちゃいそうだよ、一目惚れ! 毎日来てもいいかなぁ〜」とか散々大声で言っているけれど…『もし女だったら』ってあんた…私、ここは喜ぶとこなのか怒るとこなのか…微妙に面倒臭い、マジで。
別にトラブっているわけではないのだけれど、本気でウザくて困ってるんですけどね…だけど、他の人はみんな周りで見てるだけなんだよね、これが…冷たいよな、あいつら。

30分以上もしてから、ようやく少し気の効く(?)人が1名、こっそりと「(警備の)人呼びますか?」って聞きにきてくれたけど…や、酔っぱらって絡んでるおじちゃんを目の前にして「そうだね、誰か人呼んでくれる?」とかって言えないじゃん…そういうのは聞きにこないでいいからサッサと誰か呼んでくれよ…ε-(ーдー)ハァ

接遇で言葉遣いだの、両手を添えて手渡しだとか、指先揃えてご案内だとかいろいろやってるけど、形ばっかりじゃなくて周囲を良く見て空気を読むってのを最初に覚えて欲しいよ…上辺の形だけ頑張っても中身も心もないんじゃやるだけ無駄じゃね?

結局、件のおじちゃんは警備の方に促されて帰って行きましたが…
最後まで「もしあんたが女だったら、ホントにいいよ、うん!」って喚いていましたが…私、ここは喜ぶとこなのか怒るとこなのか…ホント反応に困るよ…
とりあえず、足元気をつけてはよ帰れ!!(^^;
 

拍手

Designed by 桜花素材サイト