思いついたら書いてみる。 (写真はクリックで大きくなる…のもあるよ!)
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サラ
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 新型インフルエンザ感染疑い者が出て発熱外来を開設した時のシュミレーションをやったよ。 保健所から事前に連絡をもらって時間を指定してからの来院になるらしいけれど、まぁ、いろいろ大変。 救急外来を発熱外来にするので区画を閉鎖したり、その間の直来患者に対応する救急外来の引越しとか防護服の着用とか、場合によってはテントの組み立てとか… 処置する場所の都合上、救急車対応と発熱外来は同時には行えないので、救急車対応中は全処置終了まで発熱外来はお断りだし、逆に発熱外来開設中は救急車対応はストップしないといけない。 で、その都度閉鎖やら引越やら防護服着用やら……ちゃんと機能するんだろうかね? もともと感染症対応病院じゃないからいろいろアナだらけだけどね… 今回の新型インフルエンザは致死性があるものではないし、季節性インフルエンザに近いものなので、基本的に健康なら、まぁ大丈夫。 案の定、連休明けには国内でも発症者が出たけれど、日本の場合はついこの間までインフルエンザが流行っていたから、予防接種した人や罹っちゃって免疫出来てる人σ(⌒▽⌒;) も多いから、そうそう酷い事にはならないと思うけど。 それより今回問題なのは、感染性の強い病気が発症した時にどれだけの対応が出来るのか?ってことじゃないかと思うんだけど。 感染を防ぐ方法とか、感染者への対応方法とか、受入れ医療機関での対応とか、各個人の心構えと対応方法、家庭等での常備品のこととか… そういう基盤がどれだけ出来ているのか、あるいはどうするべきなのかを検討する良い機会なのではないかと… 今回の例を見ると、人や物がこれだけ激しく行き交っている現在ではウィルスも簡単に国境を越えちゃうみたいだしねぇ… …それはそうと、あの防護服…しっかり着用すると目の部分しか見えないからどれが誰だかわからない… 背中にマジックで名前書いておいてもらわないと…(^^; PR この記事にコメントする
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