思いついたら書いてみる。 (写真はクリックで大きくなる…のもあるよ!)
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サラ
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ヒヨッコ錬金術師
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気まぐれにひとりごと。
毎日続けばそれも良し。 続かなくても別に良し。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 帰りがけ、更衣室を出るところで一緒になった救急の方となんとなく立ち話をしてしまいました。 最近、ちょっと救急が変わってきたって。 先生自身の訴えで聞いてはいたけれど、救急の体制の問題で今年は昨年と比べると救急車の受入れも随分少なくて… 救急専属の先生は増えたものの考え方の違いでちょっといろいろと上手くいかないうちに受け入れ態勢が弱くなっちゃってた感じ…とでも言っておきましょうか… ちょうど一年ぐらい前、S先生に「先生、ちゃんと味方はいるの?」って聞いたら「味方なんていないよっ!」って言っていたのだけれど… 医療、とくに救急医療はチーム医療なのにそんなことではいずれ業務に支障が出るんじゃなかろうかって心配だったんだけど。 でも、それが最近は、なんだかんだと言ってもやっぱりS先生の言ってる事の方が正しいんじゃないの?っていう看護師さんが増えてきたそうで。 「最近じゃ先生も私達にいろいろ気を使ってるなぁ〜って感じですよ、ものすごく」ってその方も言ってましたが… 「とりあえず、ちゃんと話してコミュニケーションを取らないとダメだよ。 『何で僕が気を使わないといけないの?』って言いたい気持はわかるけど『長』のつく人なんだからそこは仕方ないんだから! ちゃんと話さないと先生のいいとこが伝わらないからもったいないよ!」って恐れ多くも(?)ずっと本人に言い続けたんだけど、やっとわかってきてくれたのか? 看護師さん達にも「とても人付き合いが下手だけど、あぁ見えてホントはすごく優しいし、正直ないい人だよ、あの先生は…もうちょっとハッキリ主張してくれるといいんだけどね…」って言ってきたんだけど、ようやく何か芽生えて来たのか? とりあえず味方が出来てきたようで、何だかちょっと安心。 …私は最初からずっと味方のつもりなんだけどね… 「そうですね、確かにちょうど1年前のあの頃は、ホントに味方なんて1人もいなかったと思いますよ。 でも、医者って難しい人が多いけど、そんな中でも結局救急として一番信頼出来るのはS先生なんじゃないかって…」って言ってましたけど、うん、あの先生は裏表はないからね。 昨日と今日で違う事を言ったりするけれど、それは自分の中で反芻して考え直した結果なんだけど、その過程を一切説明しない人だからさ…だから誤解されるんだよ。 「『言わなくたって考えればわかるでしょ?』とか思ってるんでしょう?」 「うん」 「そうはいかないですよ。 みんなが先生と同じレベルで同じように考えられるわけじゃないんだからちゃんと言わないと。 じゃないと『またわけのわからないこと言って』って思われちゃうんですよ!」って先日も言っておいたんだけどね。 しかし… 職員でも救急の人間でもない私が何でそこまで取り持たねばならんのか…まったく世話のやけるヤツらだな!! でも、ちゃんと理解して味方になってくれる人が出てきてくれて良かったよ、うん、お母さん、ちょっと安心したわ!(⌒∇⌒) PR この記事にコメントする
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