思いついたら書いてみる。 (写真はクリックで大きくなる…のもあるよ!)
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サラ
性別:
女性
職業:
ヒヨッコ錬金術師
ひとこと:
気まぐれにひとりごと。
毎日続けばそれも良し。 続かなくても別に良し。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 本日、手術してきました。 左目の不調がなんとなくずっと続いているのですが…まぁ、調子のいい時はなんともないけど、悪い時は一日中膜が張り付いてるような感覚で、たまに痛い。 昨日、今朝と刺すような痛みがあったため、眼科を受診してきました。 角膜に少々傷があるけど、そんなに酷くはない。 ドライアイの感じはあるけれど、そんなに酷くはない。 でも、涙が流れちゃうのがチョット早い感じだから、プラグ入れてみる?…合わなかったりしたらすぐにはずせるから。 …ってことで、じゃ、ちょっと入れてみようかと。 目頭の上下に小さな穴がありますが、これが『涙点』で涙の出口です。 上まぶたにある涙腺から出る涙はまばたきの度に目の表面に運ばれ、約10%は蒸発、残りの90%が涙点から鼻の奥へ流れて行きます。 この涙点をふさぐ事で涙を目の表面に溜めるのですが『涙点プラグ』という栓を涙点にはめ込みます。 点眼麻酔をして涙点のサイズを測ってチョンチョンと栓を詰めて、はい、お終い…なので外来で15分ぐらいで出来ちゃいます。 が、保険請求的に分類すると『涙点プラグ挿入術、涙点閉鎖術』といって手術の項目に分類されます。 手術を分類するKコードだってちゃんとついてる…ちなみにK-200-2、630点。 そんなわけで、外来で突然「どう、試しにプラグ入れてみる?」「う〜ん、そうですね〜」って軽く話してチョンと詰めて…でも「今日、手術したの〜!」みたいな… 術後、こういうの入れたんだよ〜って先生が見せてくれたプラグは…当たり前だけど極小! 太さは一番細い物で0.4mm、一番太くても1.3mm。 あんまり小さくてよく見えないんですけど…見えないのは老眼だから、とかじゃないですよね?って言ったら笑われました。(^^; ためしに左目の下涙点(下の方の涙点)だけプラグを入れてみました。 さて、この手術の成果はいかがなものか? とりあえず、日々のこの不快感が無くなってくれるといいな。 PR この記事にコメントする
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