『傘』の魔力…？

雨は大事だけど、降られるのはやっぱり嫌だよね…
今の時期の雨は寒いし。

一番嫌なのは、朝、駅に行くまでの雨。
これから電車に乗って出勤しないといけないのに服も傘も濡れた状態で混んだ電車って、最悪〜
駅から職場まではそんなに遠くないし、職場に着けば制服に着替えられるから、まだいいけど。
一番気にしないのは帰りの駅から家までの雨だね！
いくら濡れても家に辿り着けばお風呂も入れるし、着替えもいくらでもあるから。

たまに、ものすごい土砂降りの中を家まで歩いて帰る羽目になることもあるけれど、そんな時は家に電話します…玄関にバスタオル置いといて！って。
土砂降りでなくて霧雨でもけっこう濡れる。
霧雨＆風だと、傘さしててもあんまり役に立ってないな〜って感じでけっこう全身濡れる。
傘さしてるってのは、要するに頭部が濡れないってだけの気もするな。
たまに交差点で信号待ちしている間に改めて自分の状態を見直して、これ、傘さしてなくてもいいんじゃね？って思うこともしばしば…
それでも傘さしちゃうのは何でだろうね〜？

大雨や台風のニュースでもあるけど、全身ずぶ濡れだったり、膝まで水に浸かってたりしてるのに、一生懸命傘さして歩いてる人の映像ってわりとよく見るし、中には強風で壊れちゃって役に立たなそうな状態の傘でも一生懸命さしてる人の映像なんかも見かけるけど、あれ、何でだろうね〜？

持ってたら無駄とわかっていてもささずにはいられない何か魔力のようなものでもあるんでしょうかね…？