思いついたら書いてみる。 (写真はクリックで大きくなる…のもあるよ!)
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サラ
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ヒヨッコ錬金術師
ひとこと:
気まぐれにひとりごと。
毎日続けばそれも良し。 続かなくても別に良し。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 大暑……二十四節気の一つで一年で最も暑さが厳しいとされる アホみたく暑い日が続いていますが、みなさん大丈夫ですか? この数年、日射病だけではなく熱中症というものが有名になり、毎年のように気をつけましょうと連日TVなどで言われているにも関わらず、サッパリ減らない熱中症。 軽度であれば涼しいとこで水分を取るようにすれば良いけれど、重傷になると命に関わります。 当然のように救急要請もハンパではない感じです。 だってね… この一週間くらいで一気に暑くなりましたが、それに伴いあんまり聞いた事のない救急隊が来るようになって来ました。 「お世話になります、○○救急です!」 先生と顔を見合わせて「…どこ?」 「××区から来ました!」 「……それはご苦労様です……」みたいな…(^^; 一気に暑くなって熱中症による救急要請も一気に増え、救急車が足らないそうです。 消防署に消防車や消防機能を備えた車両は複数台あるけれど、救急車両はだいたい1台しかないです。 なので救急車の台数って意外と少ないんだよ。 出動要請と実働台数の開きが大きくて、消防センターも救急車のやりくりに苦労している模様。 近所に救急車がいなくてちょっと遠くの消防署から来てもらう。 そうすると、今度はそっちで救急要請があっても救急車がいないので、また違う方面隊の救急車を派遣する…てな具合らしいよ。 そんなこんなな状況なので、救急隊の方々は病院と現場の間で転戦状態。 昼近くに来た救急隊の方が「朝、署を出たきりで一度も戻れてないんですよ〜」なんてのも決して珍しくなかったり。 …いや、大変だな、救急隊… そんな状況なので、そもそも熱中症にならないように自分で注意することが大事。 運動する人はこまめな水分補給は当然だけど、運動を開始する前にまず水分補給を! 正確には水だけじゃダメで塩分も一緒に取って下さいね。 喉が渇いた時点では既に身体が乾いちゃってるので遅いですよ。 こまめな水分補給と言っても飲みたい時に飲むという自由飲水ではなくて時間を決めて強制的に水分補給する強制飲水の時間を作る事をお勧めしますよ! 熱中症は日射病と違って、室内にいても夜間でも罹る可能性があります。 それぞれが自分自身で気をつけましょうね! PR この記事にコメントする
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