思いついたら書いてみる。 (写真はクリックで大きくなる…のもあるよ!)
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サラ
性別:
女性
職業:
ヒヨッコ錬金術師
ひとこと:
気まぐれにひとりごと。
毎日続けばそれも良し。 続かなくても別に良し。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() お仕事を終えた帰り道。 駅の改札を入る前のところで、駅まで一緒に来た同僚と立ち話。 しばらく話していたら、あっちの方でざわめきが… どうしたのかと思ったら、少々ご年配のおじちゃんが倒れている。 おじちゃんとベビーカーの向きから察するに、たぶん通路の曲がり角でベビーカーにぶつかって転んだんでしょうかね? 倒れたおじちゃんをベビーカーを押してたらしい女性と駅員さんが3人ぐらいが取り囲んでいる。 おじちゃん動いてるから意識はあるんだろうし、駅員さんもいるから大丈夫かと思って見ていたら、別の駅員さんが車椅子を持って来ておじちゃんを乗せてあっちの方へ。 女性はそのままベビーカーを押して改札を通り抜けて行っちゃった。 あっちの方には確か駅の事務室があったよね。 おじちゃんに連れはいないみたいだし、車椅子に乗せて行ったのならこれは救急車呼ぶんじゃないかな?って話していたら少し後にサイレンの音が聞こえ…外の通りを駆け抜ける救急車は多いけれど、あれは多分ここに来たんだろうな。 …なんて思っていたら案の定、階段を下りて来た3名の救急隊、ふと目が合った瞬間に「あっ!」って言われた…お疲れさまです、アッチです…(^^; やっぱり来たよ。 しかもしってる救急隊に遭遇したよ。 私、通勤途中に具合悪くなってもこの辺りじゃ絶対に救急要請は断る! ほぼ間違いなく知ってる救急隊に遭遇しそうだから…そしたら否応無く自分の勤務先に搬送されるよ… そうこうしているうちに救急隊のうちの1名だけが折りたたみ式の担架を持って戻って来た。 「もう、帰りなの? いいなぁ〜」 「いやぁ…すみません、ウチは土曜は半日で…もう夕方だけど…」 「今日は急がしくって、朝から一度も(署に)戻ってないんだよ…」 「あら、まぁ…体調に気をつけて下さいね!」 元気に階段を上がって行きましたが… 一緒にいた同僚の人に「すごいですね、みんなお知り合いなんですね〜 でも1人しか来ませんでしたね?」って言われた。 それは多分ね…「たぶんあのおじちゃんは自分で歩ける状態だったんだよ。 担架使わなかったし、車椅子は駅の備品だからね。 他の2人がおじちゃんに付き添ってエレベーターで上に上がったんだと思うよ。 ウチがダメで、これからウチ以外のどこかに搬送だね」 「え? ウチには来ないんですか?」 「今、帰る前に寄った時に救急はバタバタしてたし、もしウチに来るなら今の人なら『これから行きますよ!』って絶対言ってるから…」 「すごい! 全部読んでますね!!」 …なに、初歩的な推理だよ… さて、実際はどうなのか… とりあえず明日、救急のリストを見てみればウチに運ばれたかどうかだけは確認出来るんだけどね。 PR この記事にコメントする
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