痛いです…

のち

最近、陥入爪（かんにゅうそう）などで爪甲除去（そうこうじょきょ）の処置を受ける患者さんがとっても多いですよ。

私も足の親指の爪がプチ陥入爪の気があったりする。
まぁ、そう思っているからいつも爪の角を斜めに切るのだけど、巧く切れないと爪の角に爪棘（そうきょく）が出来ちゃって、それが皮膚に食い込んで更に痛くなるという悪循環。
もっとも私の場合コレが子供の頃からなのですっかり手慣れてしまっていて、爪を縦に1〜2ミリの幅で抜爪しちゃうんだけど…でもまた爪は伸びてくるんだよね。
病院でちゃんと処置してもらって爪の根元を焼いたりしちゃえば伸びなくなるんだけど、ま、そこまでやらなくてもいいかな…と。
そんなわけなので定期的に自分で抜爪するんだよ。

でもさー、今回はなんか失敗したよ。
いつも通りに爪の角にチョン！って斜めに切り込みを入れてそこから皮膚に食い込みそうになっている部分をピンセットで引っ張りだしてそのまま縦に1〜2ミリ幅で抜く予定だったんだけど、最初の爪の角を切るところで既に失敗した感じ。
そんな時はとりあえずやめておけばいいのに、そのまま無理矢理進めちゃって…
手っ取り早く言うと…けっこうな深爪状態ですよ！！

流石にちょっと痛いです…(T_T)