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のち


東京消防庁に所属する救急隊の方々は何年かに一度(3年ごとだったかな?)病院に研修を受けに行きます。
当院でも研修受入をしているので、毎年いろんな隊の方々が交替で一週間づつ研修を受けに来ます。

朝から夕方まで、救急外来や各種検査室、オペ室等をまわってお手伝いしたり見学したりするそうです。
……羨ましい……それ、私もやりたいな。

実際の医療現場でどんなことをしているのか背景や流れを知るためということらしいのですが、そういうのっていいよね!
我々事務屋は会計を作るのにいろんな処置や手術や検査の名称は知っているけれど、実際にはそれがどんなものなのかサッパリわからなかったりします。
わからないと会計を作っていてよくわからないこともいっぱい。
各科に問い合わせても先方は、当たり前だけど、例えば検査名知ってるならどんな検査かわかってるだろう的な対応をしてくるので問い合わせたけどよくわからんな〜ってことも珍しくない。

だけど、これ、現場を見てどんな事をしているのかちゃんと知っていると「あ、それAでもBでも会計作る時の手技料的には同じだから」とか「それはコスト取れないんだよ…」とかってわかりやすい。
私自身、救急はしょっちゅう出入りしていろいろ見ていたので救急でやる処置はそこそこわかる。
なので、会計作る時にオーダーに漏れがあっても「この処置やるならこれも使うはずだよね」とか「この状態ならこういうことやってるはずだよね」ってのがわかるので問い合わせもスムーズに出来るし会計の漏れも防げる。

と、いうことで、事務屋で直接医療行為に携わる事はないけれど、そういう現場での研修ってやりたいよね〜
 

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