言われてみれば…

今日はひさびさに結構な大雨だった気がする…
おかげで(?)そんなに忙しくもなく……や、でも残り番の人が終わったのは随分遅かったみたいだけど…

今日の朝の新幹線で妹は京都へ小旅行。
で、夕べ妹に「明日は雨だって…ところによっては『バケツをひっくり返したような大雨』らしいよ…東海道新幹線は風雨に弱いからねぇ…」って言ったら「大丈夫だよ、バケツをひっくり返したってたいしたことないじゃん？」って返されたよ。

………うん、何気なく使っている表現だけど、言われてみればそうだな………
バケツ一つひっくり返したってそんなに大量じゃないし、長時間続くわけでもないもんね。
もの凄い大雨を表現するなら、もっとこう…『ぶっといホースで水を撒くような』とか『消防の放水のような』とかって表現の方が大変な大雨のような感じがするよ。

…なんて考えると、この先の梅雨の季節に天気予報で「明日はところによっては『バケツをひっくり返したような』大雨に…」とかって言われても、あんまり憂鬱にならない！…ような気がするけど、どうかな？