言葉

のち

『言葉』って怖いよね…

上手に使えば人を励ましたり成長させたり出来るけど、使い方によっては人を傷つける武器にもなっちゃう。
同じ事を言っても、言い方や口調の違いで暖かくもなるし冷たくもなる。

受け手側の気持ちや聞き方によっても言った側の真意が上手に伝わったり、サッパリ伝わらなかったり…
伝わらないだけならまだしも、全然違う意味に取られちゃう事もあったり…

だから本当は言葉を発する時にはきちんと考えないといけないと思う。
文章や文字として残る物ならなおさら。
ココは日々思った事をひっそり呟いてるだけで、ココから何かを発信しようとか世の中を変えていこうとか思っているわけではないし、来てくれる人もそんなに多くないんだけれど…それでも一応考えてるんだよ、少しは。
思った事をマルッとストレートには書けないよね、流石に。

このところ政治の方でも色々な発言が騒動のもとになっちゃってるけど、あーゆー立場の人ほど発言には気をつけないとね。

気持ちが滅入っている時は言葉を使うのがいつも以上に面倒臭い。
そして不必要に神経質になっちゃってるから、何気なく言われる一言でいつも以上に傷ついたり落ち込んだり…
それでもそういう素振りは見せずに出来るだけ穏やかな言葉を発し続けるってのにもちょっと疲れ気味。
このところ両親の入院のこともあったり、暑い日が続いたりで身体の方も疲れてるから余計にね。

あ〜ぁ、言葉にも相手にも気を使う事なく言いたい事を言いたいように言い放ってたいなぁ〜