面識

本日はビッグサイトにお出かけ。
いつものことだけど『冬の大祭』の後なので、わりとまったりな感じ。
閉会前には撤収して遅めのランチを食べた後は友人と別れてパパ上のトコに面会＆荷物のお届け。

最寄り駅からテクテク歩き、病院の入り口が見えるトコまで辿り着いたら救急車が1台出て行くところ…搬送してきてこれから戻るんだね…って思いつつ入り口に辿り着いたら、おぉ！まだ2台も救急車がいるっ！
A救急とB救急かぁ〜って思いながらちょっと離れた所を通り過ぎたらA救急の隊員さんが救急車の中からなんだか会釈してるよ…(^^;
ども〜、ってこちらも頭を下げたら今度は正面にいたB救急の救急車の運転席の方が「あれれ〜？　お〜い！」って顔してこっち見てるし…(^^;

あ〜、バレた…見つかった…
A救急の方は最近ウチにちょいちょい来るところ、B救急の方はウチの管轄で常連救急隊だからね…無視するわけにもいかないし…
「こんにちは〜」
「いやぁ〜、どこのモデルさんが来たのかと思ったら…どしたの！？」
「モデルさんって…まぁ〜、ありがとう♪」
って笑ってきたけど…荷物持って入院病棟の入り口に向かってるんだから身内が入院してるってバレたよね…別にいいんだけど。

でもさ〜、自分の病院じゃないとこで、しかも私服で、おまけにちょっと離れたトコをわざわざ通ったのに…わかるのね…
まぁ、少なくとも1年間はせっせと救急隊出迎えてたから…近所の救急隊の8割方はきっと面識のある人だよね。
自分が思っている以上に救急隊の方々に覚えられてるらしく、ちょっとビックリ。
彼らだってあっちこっちの病院に行っててたくさんの事務の人達と顔を合わせているだろうに…
もっとも救急隊員の方はマスクしてヘルメットかぶってて目元しか見えないのでそこらで私服でバッタリ出会っても私の方からわかる人は少ないと思うけど f(^^;

…とりあえず、職場の近所じゃ具合悪くなっても救急車呼べないよ…知ってる救急隊が来る確率が高すぎるもんね…