思いついたら書いてみる。 (写真はクリックで大きくなる…のもあるよ!)
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サラ
性別:
女性
職業:
ヒヨッコ錬金術師
ひとこと:
気まぐれにひとりごと。
毎日続けばそれも良し。 続かなくても別に良し。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 本日の救急外来はお医者さん1名に看護師さん2名。 ま、これが通常の人数なんだけど… 何故か本日は朝から救急大繁盛…っていうか… 患者さんが沢山来るわけじゃなくて、受け入れる救急車の患者さんがそれなりに重症な方ばかり。 お医者さんも看護師さんも手一杯な状態だけど、更に電話がひっきりなしになってる状態。 「ちょっとさ…暇してる先生もいるのに何で僕だけこんなに忙しいわけ?」 「でも、その暇してる先生に来てもらうのは嫌なんでしょ?」 「いいよ、来なくて!」ってS先生も若干切れ気味。 「じゃ、先生が頑張るしかないよ…仕方ないよ、救急医なんだから…先生が頑張ってるのはよくわかってるから…」ってなだめつつ… その後、更に救急車が到着したのでご案内して救急外来に行ったら看護師さんは入院になった患者さんを送りに病棟に上がってて不在。 S先生が一人で別の患者さんの処置中。 そんななか、またしても電話が! しかも2回線同時に! S先生、無言でこっちを見て一方の電話を取った… え……… その視線は「そっちの電話は出て!」ってコトでしょうか? とりあえず出たよ…内科の先生からだったよ…内科にAMI疑いの患者さんがいるんでベッド貸してだって。 手一杯だから外来の対応は出来ないけど場所は貸せるよってことで,その旨お返事して電話を切ったらS先生「こっち、整形に確認して!救急隊から!」って言って処置に戻っちゃうし。 え……… 「整形で受けてくれなかったらどうするんですか?」 「もう無理。僕、ひとりぼっちでやってるんだから…」 うん、わかるけど…『ひとりぼっち』って…(^^; とりあえず対応したよ 整形での確認にかなり手間取ったけど、結局病棟にいた整形外科の先生が診てくれるってことで受け入れOK。 そんなこんなで午前中はかなり大変な状態だったけど… いやぁ… 電話出ちゃうとさ…相手は当然救急外来の人間が出てると思ってるからさ… 医療知識があるわけじゃないからさ…受付で電話にでるよりずっとドキドキだよ。 S先生、容赦ないからな… 私がタダの事務屋で、しかも職員でもないってこと、わかってるかな…? でも、まぁ、容赦なく使われるってことは、とりあえず使えるって評価されてるって思ってもいいのか…な? PR この記事にコメントする
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