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連休明けの本日、予想撮りの混雑っぷりな職場。
なんかもう、どこを見ても人がいっぱい。
みんな休み明けを待ち構えてたかのように病院に来るのね…どんだけ病んでるだ!
でも、この連休はいつもの週末よりだいぶ救急も混んでたみたいなんだけどな。

梅雨明けしたらしく、いきなりの酷暑でバテちゃった人とか、休み中に怪我したり体調崩しちゃったりした人々がひしめき、休みの間に救急外来にかかった人が清算に来て、通常の予約の人々がいて、検診あり、予防接種ありで、もうワサワサ!

全体的にうるさいので、我々も大きい声を出さないといけないし、患者さんが多いと言う事は、会計ファイルを受け取る担当なんかは休む暇なく次から次へと患者さん相手に喋りっ放し。

なんか、こう、全体的にワイワイしてて、ものすごく活気があるような賑やかさ…病院なんだけどな…(^^;
いや、まぁ、静かに暗く重苦しい感じがいいとは思わないけど、それにしたってなんとも賑やかしくって…
「なに、この活気…病院だろ…」って思っちゃうような感じ。

おかげで残番もなかなか終わらず、外来が全部終了したのが19時過ぎ。
いやぁ〜、連休明け、いきなり疲れました。

明日はもうちょっと落ち着くといいんだけどな…
あ…「明日は委員会なんだよ…ごめんね…」ってS先生に言われたけど…大丈夫だよ先生、ちゃんと出来てるよ!
…でも、自分の委員会の方の作業が出来てなかったけど…ま、何とかなる!…といいな…f(^^;
 


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お昼過ぎ、昼休み休憩中だったのだけど救急車が到着したところに居合わせたので受入れして救急外来へ。
そこにいたO先生が「書類出来てるよ〜」って声かけてくれたので、回収しに別室に行き、出ようとしたところで入れ違いに入って来たS先生とバッタリ!

「お? 先生、まだ出ないで大丈夫なんですか?」今日はこれからお出かけだからね。
「もう、行くよ…」って言った後にさらに何やらゴニョゴニョ言ってるけど、よく聞こえないんですけど…(^^;
「え? 明日? 明日も来るんですか?」
「来ないよ、もう来るのやめた」
「うん、休みの日にはちゃんと休んだ方がいいですよ!」
土曜日は当番制だから、お当番じゃなければ休んでいいのに、必ず毎週来てるんだよね。

「僕、もう、ここで奉仕するのはやめにした!」
え…?
あ〜、また、何かあったのね…
いや、まぁ、奉仕はいいけどさ…普通の仕事をちゃんとして頂ければ…
「え〜、でも、私はずいぶん先生に奉仕してるんだけどなぁ〜」
…関係ないけどついでなので、白衣の裾を掴んで訴えてみた…
「うん…」
うんって言ったね!
わかってるんだよね?

ホントに私の作業は全面的に奉仕になっちゃってるからね…しかも無料奉仕…
奉仕はいいけど、有料にして下さい!って言いたいんだけど…有料になると会社的にホントにマズいことになるんだろうし。
やっぱり正式に救急にもらってもらうのが一番なんだけど、先生があの調子じゃな…テンションもめっちゃ低そうだし…
まさか、子パンダが死んじゃって先生もショックを受けてる…わけじゃないよね…(^^;
  

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何だか最近いろいろなことが適当になってきている気がする…主に仕事上のことで。

個人的なことが適当なのは自分との折り合いがつけばいいので、他人に被害が及ばない限りは適当でもいい加減でも別に構わないと思うのだけど、仕事はそれじゃまずいんじゃないかと。

今日は月曜日なのに一日初診方面という珍しいシフト。
だけど、最近こっちにあんまり入らないからさ…いろいろ変わってる事とか良くわからないんだよね…
なので、日々初・再診に入ってる人に質問するんだけど、答えがわりと適当だったりすることが多い。
「さぁ…別に決まってないですけど…」みたいな…
中にはミーテイングでずいぶん前から『決めてね!』ってお願いしてることもそんな返事だったり。
いや、これはちゃんと決まってないとまずいだろ?ってことも、わりと適当だったり。

みんな新人ではないので、慣れてきちゃってる分『適当』な部分が多い気がする。
もちろん上手く適当に流した方がいいこともあるけれど、その場合でも必要な所にはきちんと連絡入れておくとかって根回し的な事をしておけば問題ないけど、そういうわけでもなく…

なんか、こう…なんだかなぁ〜

接遇に力を入れて、言葉遣いだの、指を揃えてご案内するとかって部分を一生懸命やるのも結構だけど、業務に対する基本的な部分が適当じゃ、あんまり意味ないんじゃないの〜?って思うんだけど…
そんなだから亡くなった人を平気で入院させちゃうような処理しちゃうんだよ!

…って言っても、それがおかしいってことに気付く事もできなかったりするから、嫌になる…
まぁ、いいや。
とりあえず、私は黙って働いとこう…
(ノ_-;)ハア…
 

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時々


毎朝、出勤したら勤務前に救急外来に顔を出すようにしています。
夜勤帯の看護師さんから何か伝えておきたい事があるかもしれないので、挨拶を兼ねて。

今朝も顔を出したら「夕べ、ステった人がいるんだけど…酸素のコストまだ入れてないんだ…」なんて話しがあり…
『ステった』って言うのは『ステルベンがあった』ということで、亡くなった患者さんがいた、という事です。
「了解です…死亡診断書は?」
「うちで書いた」
死亡した患者さんがいても、必ずしも病院で死亡診断書を書けるわけではなく、場合によっては警察の方で死体検案書を書く事になる場合もあるので、要確認です。
そして死亡診断書の場合は公式の用紙があるので、病院の電子カルテから文書作成ができません…ということで、病院の控えが絶対必要!

ところが、ないんだな、これが…
オマケに当直時間帯の患者さんの会計整理のファイルの中にも該当する患者さんのファイルそのものがない…
当直整理をした人に「この人のファイルなかった?」って聞いたら「あったけど、入院だから入院受付に送ったよ」って…え?

当直簿を見たら、該当患者さんの欄には『救急車来院』『病室番号』が記入され、その次の備考欄に『ステルベン』って順番に書かれていたけど…コピーの当直簿に部屋番号だけ直接書き込まれてるってことは…これは当直整理した人が後から書いたんだよね?
「だって、(パソコンの)登録画面で入院になってたから」
「いや、ホントに入院してたら、当直の人がちゃんと部屋番号書いてるし、入院してからのステルベンなら入院の方で処理するから当直簿の備考欄にはステルベンって書かないよ…」
っていうか、救急車で来て亡くなる程の重症だったら、そもそも入院の部屋番号はなくて『ICU』って記入されるはずだから!
普通に当直簿の記入を順番に見れば『救急車で来て、入院のつもりでベッドは確保したけど入院する前に亡くなっちゃった』ってことがわかるはずなんだよ…みんな『ステルベン』の意味はわかってるんだし、今日の当直整理した人は、もう4年ぐらい働いてるんだから。
パソコンの画面の方が入院になっていても、『ステルベン』って書いてある時点で入院はおかしいんじゃないの?って気付いてくれないと!
平然と「入院だから」って言われて、ホントに唖然とした!
なるほど、それじゃ死亡診断書がなくても気にならないよね!
残念ながら当院では亡くなった方は入院させません!気付け、ボケ!!

結局、診断書は当直事務の方が病院の控えもご家族に渡してしまった事を突き止め、看護師さんがご家族に連絡してくれたから良かったけれど…

これ、そもそも、私が個人的な習慣の朝のご挨拶に行ってなかったら、もっと発覚が遅れてたよね…
やっぱり、救急で私を雇った方がいいと思うよ…ね?
 

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のち


出勤して更衣室に入ろうと思ったら、入り口から中が見えないように仕切りとして吊るされているカーテンの下になにやら紙切れが…『足元注意!』って書いてある…
靴を脱ぎ、とりあえず紙を避けて足を踏み入れたら…冷たい…

何だ!?って思ってカーテンをめくって覗き込んだら…絨毯の上に何やら板きれが湿原の中の遊歩道みたいな感じで並べられてた…なんじゃ、こりゃ?

遊歩道的な板きれの上を歩きつつ見渡してみると、どうしたことか更衣室の半分ぐらいの絨毯が濡れている模様。
昨日、残番で19時過ぎに帰った時はなんともなかったのに、一体何事!?

ビルの1階なので雨漏りはないだろうし、上の階でお風呂でも溢れさせたのかと思ったけれど天井は染みもなく綺麗だし…それじゃ夕べの雨で!?…っていうほど都心は降らなかった気がするんだけど?
しかも、更衣室の近辺には氾濫するような川もないし…
どぶ水や下水が氾濫したんじゃないの!?みたいな異臭もないし…

状況としては、吊り下げられたカーテンの下の方が濡れてるから上方からの水じゃないと思われ…
更衣室の入り口が道路より低くて半地下状態になっているので、そこから水が流れ込んだというのが妥当なところだけど…
でも階段を下りきってから更衣室に入る所は5センチぐらい高くなってるからな…そこを越えて、これだけの広範囲を濡らすってことはそれなりの水量があったと推測されるんだけど、その水はどこから来たんだろうか?

まぁ、予期せぬ水害のおかげで、更衣室入り口の土間部分はすっかり綺麗に洗い流された感じ。
実は今日は更衣室のお掃除当番だったのだけど、おかげで土間掃除はしないで済んだし、お天気良かったので濡れた絨毯を干したら水洗いしたみたいでわりと綺麗。
謎の水害で何の水で濡れたのかイマイチわからないのがアレだけど、お掃除当番としては、ちょっとラッキー!( ̄▽ ̄) ニヤ
 

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