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時々


火傷したよ…
…っていうか、火が原因ではないので正確には熱傷。
昨夜、ほっけにやられました…orz

帰りが夕食時に間に合わなかったりするのはいつものことで…
残っている物を適当に温め直して食べるわけだけど。
既に焼いてあるほっけの残りをラップしてレンジでチンしたのは良いけれど、ラップを外す時にうっかり湯気を浴びてしまった左第2.3指が熱傷ですよ。

ラップ外した時の湯気って、アレ何度くらいあるんだろう?
70度を超えているのは確実で、人間の皮膚は70度以上の温度なら1秒接したら組織の破壊が始まります。
ってことで、湯気を浴びて「あっつ!」って言った瞬間にはもう組織破壊が始まってる。
瞬時に流水で冷やすのはもちろん正解だけど、その時点で既に手遅れ。
傷の浅い・深いの違いはあっても、ほぼ確実に水ぶくれが出来るかと。
強い痛みとヒリヒリした灼熱感。
…はい、出来ました、水ぶくれ。
間違いないね…2度熱傷確定だ〜

水ぶくれとは言ってるけれど、中に溜ってるのは水ではありませんよ。
皮膚の組織が破壊されて出て来た中の血漿が、組織破壊によって出来た真皮内の隙間に溜ったものが水ぶくれ。
中に溜っているのは血漿という血液の成分の一種です。

昔は水ぶくれの水を出して乾かして直すとかって話しもあったようですが、我が家では昔から「火傷の水ぶくれは破っちゃダメ!」って言われてました。
…が、プックリしてくると…ねぇ?

今回はとりあえずすぐに冷やしたものの、水ぶくれが出来ちゃたのでオロナインをしっかり塗っておきました。
キズを消毒しないで、さらに乾かさないように被覆材で覆って治癒を促す「湿潤療法」と言うのが最近の主流らしいけど、それのお手軽なのがラップ療法。
我が家にもワセリンがあったのでワセリン塗ったラップでも卷いて乾かないようにしようかとも思ったけど、そこまでやるのも面倒臭いし。(^^;

本日、救急外来に行ったついでに「火傷したよ…」って言ってみたら「あ〜、それは後はデュオアクティブ貼ってテープで止めておけばいいよ」ってS先生が言ってくれた。
…言ってくれただけ…自分で勝手にやれって事ですね…
ってことで、処置してきました。

別にもう痛みもないから平気なんだけど…
まぁ、デュオアクティブ(湿潤環境創傷被覆材)で保護してあって水ぶくれも見えないから、プチッってやりたい衝動も少しは押さえられてる感じ。

…でも、あの水ぶくれって、どうしてプチッってやりたくなっちゃうんだろう…
やはり、あのプックリ感がいけないのかな…
 

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