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先日mixi経由である方のブログに辿り着きました。
震災後に医療チームの一員として被災地に行って来た看護師さんの記録です。

震災直後からテレビや新聞、ネットやラジオで連日被災地の様子が映され伝えられていますが、あまりの凄惨さに電波にはのせられない現実がたくさんあると思います。
例えば生存者の救出は大々的に報道されるけれど、瓦礫の下から遺体を掘り出すような場面が報道されることはありません。
実際に現場を見ていない私達はその酷さを報道で見た知識からなんとなく想像するしかない。

だから、報道の立場からではなく、一個人として現実を伝える言葉は貴重だと思う。
プロフェッショナルとしてでもボランティアとしてでも現地に駆け付け、現場で手を差し伸べる人達は素晴らしいと思うけれど、誰もがそう出来るわけではないし。
でも、だからといって自分の場所で普段と変わらない生活を送るっている事に罪悪感を感じなければならないということでもないし。

ただ、報道されない現実を少しでも知る事で、いつもの生活を少し慎ましくするぐらいのことは出来るんじゃないかと。
電気でも水でも食べ物でも小銭でも…一人一人の出来る事はわずかでも、みんなでやれば大きな力になる……ってCMでも言ってるけどね。

その方のブログをここで紹介したところで、そもそもここに来てくれる人が少ないのでアレだけど…
でも、1人でも2人でも伝える事が出来ればその人達が更に次の1人でも2人でも伝えてくれれば…って、まぁ、あれだ、『ねずみ算』だけどね。
1995年1月17日の阪神淡路大震災
2004年10月23日の新潟県中越地震
2011年3月11日の東北関東大震災
忘れちゃいけない身近な現実…

…ということで、お時間のある方は是非!
被災地で活動された医療スタッフの言葉
 

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