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今日もね、早起したんだよ、お休みなのに!
8時ぐらいにまたまたクシャミで目が覚めて…あ〜、もう、せっかくのお休みなのにっ!
花粉症のみなさん、大丈夫ですか?

外を見てみたらとってもいい天気!
そういえば今日は暖かくなるって言ってたっけ…風の音もしないし…よしっ!
意を決して起きだして、お洗濯して、お布団も干したよ!
私、絶対に花粉症ではないはず!
花粉に挑戦だっ!!

世の中花粉やら黄砂やらpm2.5やらいろいろ騒がれているけれど、一切気にせず普通にお布団干し。
花粉症の人とかは花粉よけのカバーをかけてお布団干すとか、取り込んだ後のお布団に掃除機かけて花粉を吸い込むとかいろんな対策をするらしいけれど、そんな対策は一切なし!

取り込んだ後のお布団に転がって、あ〜、いい気持!!
猫みたいにゴロゴロ・グダグダしててから…あ、この気持良さは寝る時に取っておかないと!って我に返ったけれど、クシャミの1つもしないし!
これは、やっぱり花粉症ではないんじゃないかな、私!
自分的検査で花粉症ではない事が実証された!…と思っています。
とりあえずこれからも安心して干し立てのホカホカお布団でゴロゴロ出来るよ!

ま、本気で実証する気なら1度アレルギ—検査を受けた方がいいんだけどね…
 

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今朝は4時に目が覚めました…クシャミで!
普通に熟睡してたんだけど、突然クシャミ!
で、その後は全然クシャミが止まらなくって、もう大変!!
なんだよ〜、あと1時間寝れるはずなのに…いやいや、でも本来起きる時間にこの状況に陥ったら遅刻しかねないから良かったのか…って良くないよっ!!

季節柄いよいよ私も花粉症か!?って思ったものの…
いや、昨日の夜9時ぐらいに帰って来てからは窓もドアも開けてないし。
ロフトベッドなので床より高いところに寝ているんだけど、昨日来てた洋服はベッドより低いところにあるし。
部屋のドアも閉めて1人で寝てるから誰かが歩いた拍子に床に落ちているであろう埃や花粉を巻き上げたって可能性もないし。
「帰って来て舞い上がった花粉が落ちて来たんじゃない?」って言った人がいたけれど、ベッドに入ってから3時間は過ぎてるし、どんだけ高い天井だよ!?…っていうか、寝てる時は自分と天井の間の距離は90センチぐらいしか無いのに!!
…ってことで、やっぱり花粉ではないんじゃないかと思うんだよね。

でも、だいたい花粉症が騒がれる頃は確かにクシャミが激しいし…
いや、待てよ…そういえばクシャミや鼻詰まりが酷くても外に出た途端にピッタリ治まることも多い。
じゃ、ハウスダストか?…とも思うんだけど、通年通して酷いわけじゃないし、掃除とかで埃巻き上げても全然平気だし…
やっぱりなにか超微妙な温度変化、なのかなぁ…

いや、まぁ、どっちにしても、困ったもんだな、コレ。
たっぷり1時間クシャミを連発した挙げ句、5時の起床時間には既にグッタリ。
とりあえず出勤はするけど…アレだ、仕事サボって保健室で寝てたい願望が…(^^;
 

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先日、埼玉県内で救急搬送の患者がいくつもの病院から受入拒否されて亡くなったっていうニュースがあったけど、それに対して何人かの医療関係者から『拒否ではなくて受入不能なんです』っていう訴えがあったってことをニュースで取り上げていたけれど…

救急車の受入拒否ってニュースがあると必ずその理由も一緒に報じられることは報じられるんだけど、視聴者側としては理由よりも最初に大きく報じられる『救急患者受入拒否』っていう言葉の方がインパクトが強いんだよね。
その結果「救急車なのに何で受入ないんだ!」って怒りの気持ばっかり大きくなっちゃう。
あの『受入拒否』って言葉は何とかならないもんなんだろうか…っていつも思っているんだけど…

実際のところ「救急車? え〜、大変そうな患者さんだし、断っちゃおうよ!」って言う『受入拒否』てのは基本的にはないです。
というのは…例えば当院なんかでは、前回酔っぱらってこけて怪我して救急搬送されて診察・治療しても暴言吐いて大暴れした挙げ句お金も払わなかったような人の場合は「次回泥酔による救急受入れはお断り」って言ってますが、もちろん同じ人でも酔っぱらっていない状態で普通の病気や怪我なら受入れます。
実際夜間救急ではこのテの患者さん来るからね…先生に殴り掛かったり唾吐いたり、看護師さん突き飛ばして怪我させたり、警察呼んで障害事件扱いになったケースもあるし。
でも呼ばれちゃった救急隊も放置して帰るわけにはいかないのでどこかに受入れてもらおうと必死だからね…連絡してきても『泥酔』とか言わないで「お酒?ちょっと匂いますかね…」みたいに連絡してくることもあったりして「じゃぁ、そんなに酷い酔っぱらい状態じゃなくて待てるなら…」って受入れてみたらダメじゃん、また警察コールだよ!ってことも…
そんな病院側の事情もあるわけで、あのテのニュースは実際にはほとんどが『受入不能のため断られて』が正しい表現だと思うんだけど『拒否』って言葉を使うと完全に病院側が悪いって印象だよね。

現実問題として救急医療は破綻寸前ってぐらいギリギリのとこでやっている病院がほとんどだと思います、夜間救急は特に。
救急車で来たから即診察受けられるかと言うとそんなことはなく…
「今、救急患者イッパイイッパイで処置中なのですぐには診れないです」
「1台(救急車の)到着待ちなんだけど緊急手術が必要そうな患者さんなのでちょっと無理」
「先生が緊急手術に入っちゃっているので診察ストップしてるんで…」
「診察は出来るけど、ベッドが空いてないので入院は無理です」
「専門の先生がいないんで難しいです」
などなど、いろんな事情があるんだよ。
特に夜間は先生も看護師さんも少ない人数でやっているのでなかなか融通もきかない。
例えば猛烈にお腹が痛いっていう患者さんなのに内科の先生が緊急手術に入っちゃってて他に対応出来る先生が整形外科の先生しかいなかったりしたら「ちょっと他を当たってみて」ってお断りするしかないよね…日中なら内科から応援の先生呼べるか確認するけど…その場合外来を一時中断するので今度は外来患者さんから「いつまで待たせるんだ!」って苦情が出るんだけど。
なかには救急隊次第ってのもあって「入院出来なくても診療OKならとりあえず行きたいです、その間に入院出来る病院探しますので!」ってこともあるし。

救急では来院方法や受付順ではなくて、緊急度・重症度に応じて順番を決めてるので救急隊にも必ず『待てる患者か?』ってのを聞きます。
歩いて来てるけど救急車で来た人より重症だよ!って人も実は以外と多かったりするんだよ…っていうか「全然たいしたことないのに何で救急車!?」って人も結構多い!…ちなみに一番記憶にあるのは飲み屋でテーブルいじってて親指にテーブルの棘が刺さって救急車で来た40代ぐらいの男性…普通に棘抜いてバンドエイド貼って帰ったけどね…明らかに救急車の必要ないだろっ!
世の中にはそんな人もいるので多少混んでても待てる患者さんなら受入しますし待てないなら「ちょっと他を当たってみて」って断ります。

そんなこんなな事情もちゃんと考慮したうえで報道して欲しいものです。
「また救急車受入拒否で患者死亡!」なんて報道のしかたはやめて欲しいです。
こんな報道のしかたをしたら病院側の怠慢みたいに思われるだけで救急現場の悲鳴は誰にも届かないじゃない!
拒否ではなくて何とかしてあげたいけど受入出来ない状態なんだよ!ってのがほとんどです。
もっと正しい表現で報道して、現在の救急医療の現実をきちんと知らせて欲しいものです。
 

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何だかイマイチ調子が悪く、救急に行ったついでに言ってみた。
「何だか不調で…熱っぽいんですよね…」
そしたら「大丈夫?診察してもらう?」などと看護師さんが言うのを聞きながら処置室の方へ行って何やらゴソゴソやっていたS先生。
「いや…動けるし…大丈夫かな…」
私、8度くらいの熱があっても働けるし!実際そんな経験1度や2度じゃなくあるし!!…とか思っていたら…
「いいから、無理しないでこっち来て!」ってS先生が処置室に私を連れて行き…「少し休んでなさい、氷枕用意したから!」
先生ありがとう!…って、診察でも点滴でもなく氷枕かぃっ!?
「あ〜、でも、私、もうすぐ休憩時間終わっちゃうし、そんなにゆっくりしてるわけにも…」
「いいから、寝てて!」
え〜、なんかこう…救急っていうより保健室な感じだよ………って思ったところで目が覚めた!

いやぁ〜、久々に夢なんか見たな〜
…じゃなくって、どんな夢だよ、これ…(^^;

最近ちょっと気持の方が疲れ気味な感じで…もう、何でも勝手にやればいいじゃん、知らないよっ!って気分満載なもんだから…
頑張りたくねぇ〜、働きたくねぇ〜、サボりたい〜って願望の現れでしょうかね…授業さぼって保健室で寝てたいっていうアノ感じ?
…ってことは、診察と点滴じゃなくて氷枕だけで『寝てなさい』って言った先生は私の気持を汲み取ってくれたのか!?
実際にはそんなことあり得ない…私が「今日は具合悪いから」って言っても「どうしたの?」って言葉すらなく「僕だってさぁ…」とか言い出す方だから!
これもアレか…こんだけ救急のボランティアしてるんだから、たまには少しぐらい労ってくれてもいいんじゃないの!?っていう願望の現れ…ですかね…?(^^;
 


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業務終了後にカウンターでプチミーティングをしていた時のこと。
困った様子の方が受付に近づいて来た正にその瞬間にそこにいた残番の人がサッと立ち上がりゴミ箱のゴミを捨てに奥の室内へ…ヾ(ーー )ヲイ
たまたまカウンターの方を向いて立っていた私、「すみません…」と声をかけてきたその方と目が合っちゃって…はいはい、どうしました?

「あの…ココは日本語で何と言いますか?」
「『腕』ですね…書きましょうか?」
「はい…ココは…」
相手は中国人か韓国人か、とりあえず日本語は喋れるしカタカナも読める模様。
肘・手首・指などを教えたところで新たな質問。
「腕とか折れたりする以外にどんな病気ありますか?」
「『怪我』ですかね…腕の他に肘とか肩とかだと脱臼とかあるし手首だと捻挫っていうのもありますけど…」と言いかけてハタと気付いた「…もしかして、お子さんですか?」
「はい…」

そういえば30分ぐらい前にお父さんが子供抱えて来て、受付で居合わせた職員さんと話してたけど…その時にどんな案内したんだろう?
「お子さん、どうされたんですか?」
「遊んでたんですけど、急に腕が痛くて動かせなくなって…子供だから上手く言えないですけど指とか動かしても痛いみたいです」
あ〜、なるほど…私の見立てでは小児肘内障だよ、それ…なんでお父さんはそこで電話してるんだ?
「さっきあちらでお話されてたようですけど…ここの救急で見てもらうような話はしましたか?」
「いえ、今、他の病院探してるんですけど…」
一生懸命電話をしているお父さんの腕の中で子供はグッタリしてるけど…
「腕が痛い他に熱があるとかお腹が痛いとかそういう事はないですか?」
「ないです、痛くて泣きつかれて寝ちゃってますけど…」それならOK!
「お子さんだと『小児肘内障』っていう脱臼みたいなのがあって…ちょっと待って下さいね」って当直表を確認してみたら、本日の外科当直は整形外科の先生じゃん!
救急患者も一段落してたし、断る理由はないよね!
ってことで、当直隊に確認しに行ったら「いいですよ〜」ってあっさり!

私が推測するに多分、居合わせた職員さん達「子供が具合悪い」みたいに言われて詳しい話しも聞かずに『それなら子供クリニックが19時からあるからそれまで待ってもらわないといけないけど、待てないようなら他を探してもらわないと無理』みたいな事を言ったんだろうな、と。
子供クリニックは小児科で見るような内科的な疾患しか診ないからね。
子供だから小児科と思ったら大間違いで、外傷や怪我は子供でも整形外科や外科で診るんだからね!

お母さんが『腕』とか『骨折』とか言った時点で「ん?」って思ったけど、最初に応対した方々もちょっと話しを聞けばわかったはずだよね?
…あ、もっとも、私と一緒に話しを聞いてたウチの受付担当者も『骨折』とか『脱臼』とかって症状を探すのに一生懸命で気が付かなかったけど…

我々委託の受付が何かミスして患者さんに迷惑かけたりしちゃうと鬼の首でも取ったように、重箱の隅を突つくように病院の医事課長からいろいろ言われるんだけど、今回みたいに職員のミスを我々が気が付いて上手くフォローしても全然褒められるわけでもないし、該当の職員さんが注意されるわけでもないってのがいまいちアレなんだけど…

「今、ここの救急に確認したら、ちょうど整形の先生がいて診れるのでどうぞ…ご案内が不十分で申し訳なかったです…」
「いえ、すごく助かりました、ありがとうございます!」
どうせなら『最初に応対した職員はろくに話しも聞いてくれなかったけど、後から応対した職員が気付いてくれて丁寧に対応してくれて診察してもらえたので助かりました』的なことを『患者様の声』にでも書いて行ってくれれば医事課長殿にも話しが伝わるんだろうけど、だいたい結果的に良かった事とかは書いてくれないんだよね…
一応『こんなことがあったんだよ』ってウチのリーダーに報告だけはしておくけど、どうせリーダーから病院側に報告するわけでもないし、私が褒められるわけでも評価されるわけでもないし、なんだかなぁ〜
まぁ、私的にはご両親のすごくホッとした嬉しそうな顔が見れて良かったな、ってとこなんだけど…でも冷静に考えるとやっぱりこう…何だか不服だよな…
 

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