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今朝は4時に目が覚めました…クシャミで!
普通に熟睡してたんだけど、突然クシャミ!
で、その後は全然クシャミが止まらなくって、もう大変!!
なんだよ〜、あと1時間寝れるはずなのに…いやいや、でも本来起きる時間にこの状況に陥ったら遅刻しかねないから良かったのか…って良くないよっ!!

季節柄いよいよ私も花粉症か!?って思ったものの…
いや、昨日の夜9時ぐらいに帰って来てからは窓もドアも開けてないし。
ロフトベッドなので床より高いところに寝ているんだけど、昨日来てた洋服はベッドより低いところにあるし。
部屋のドアも閉めて1人で寝てるから誰かが歩いた拍子に床に落ちているであろう埃や花粉を巻き上げたって可能性もないし。
「帰って来て舞い上がった花粉が落ちて来たんじゃない?」って言った人がいたけれど、ベッドに入ってから3時間は過ぎてるし、どんだけ高い天井だよ!?…っていうか、寝てる時は自分と天井の間の距離は90センチぐらいしか無いのに!!
…ってことで、やっぱり花粉ではないんじゃないかと思うんだよね。

でも、だいたい花粉症が騒がれる頃は確かにクシャミが激しいし…
いや、待てよ…そういえばクシャミや鼻詰まりが酷くても外に出た途端にピッタリ治まることも多い。
じゃ、ハウスダストか?…とも思うんだけど、通年通して酷いわけじゃないし、掃除とかで埃巻き上げても全然平気だし…
やっぱりなにか超微妙な温度変化、なのかなぁ…

いや、まぁ、どっちにしても、困ったもんだな、コレ。
たっぷり1時間クシャミを連発した挙げ句、5時の起床時間には既にグッタリ。
とりあえず出勤はするけど…アレだ、仕事サボって保健室で寝てたい願望が…(^^;
 

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先日、埼玉県内で救急搬送の患者がいくつもの病院から受入拒否されて亡くなったっていうニュースがあったけど、それに対して何人かの医療関係者から『拒否ではなくて受入不能なんです』っていう訴えがあったってことをニュースで取り上げていたけれど…

救急車の受入拒否ってニュースがあると必ずその理由も一緒に報じられることは報じられるんだけど、視聴者側としては理由よりも最初に大きく報じられる『救急患者受入拒否』っていう言葉の方がインパクトが強いんだよね。
その結果「救急車なのに何で受入ないんだ!」って怒りの気持ばっかり大きくなっちゃう。
あの『受入拒否』って言葉は何とかならないもんなんだろうか…っていつも思っているんだけど…

実際のところ「救急車? え〜、大変そうな患者さんだし、断っちゃおうよ!」って言う『受入拒否』てのは基本的にはないです。
というのは…例えば当院なんかでは、前回酔っぱらってこけて怪我して救急搬送されて診察・治療しても暴言吐いて大暴れした挙げ句お金も払わなかったような人の場合は「次回泥酔による救急受入れはお断り」って言ってますが、もちろん同じ人でも酔っぱらっていない状態で普通の病気や怪我なら受入れます。
実際夜間救急ではこのテの患者さん来るからね…先生に殴り掛かったり唾吐いたり、看護師さん突き飛ばして怪我させたり、警察呼んで障害事件扱いになったケースもあるし。
でも呼ばれちゃった救急隊も放置して帰るわけにはいかないのでどこかに受入れてもらおうと必死だからね…連絡してきても『泥酔』とか言わないで「お酒?ちょっと匂いますかね…」みたいに連絡してくることもあったりして「じゃぁ、そんなに酷い酔っぱらい状態じゃなくて待てるなら…」って受入れてみたらダメじゃん、また警察コールだよ!ってことも…
そんな病院側の事情もあるわけで、あのテのニュースは実際にはほとんどが『受入不能のため断られて』が正しい表現だと思うんだけど『拒否』って言葉を使うと完全に病院側が悪いって印象だよね。

現実問題として救急医療は破綻寸前ってぐらいギリギリのとこでやっている病院がほとんどだと思います、夜間救急は特に。
救急車で来たから即診察受けられるかと言うとそんなことはなく…
「今、救急患者イッパイイッパイで処置中なのですぐには診れないです」
「1台(救急車の)到着待ちなんだけど緊急手術が必要そうな患者さんなのでちょっと無理」
「先生が緊急手術に入っちゃっているので診察ストップしてるんで…」
「診察は出来るけど、ベッドが空いてないので入院は無理です」
「専門の先生がいないんで難しいです」
などなど、いろんな事情があるんだよ。
特に夜間は先生も看護師さんも少ない人数でやっているのでなかなか融通もきかない。
例えば猛烈にお腹が痛いっていう患者さんなのに内科の先生が緊急手術に入っちゃってて他に対応出来る先生が整形外科の先生しかいなかったりしたら「ちょっと他を当たってみて」ってお断りするしかないよね…日中なら内科から応援の先生呼べるか確認するけど…その場合外来を一時中断するので今度は外来患者さんから「いつまで待たせるんだ!」って苦情が出るんだけど。
なかには救急隊次第ってのもあって「入院出来なくても診療OKならとりあえず行きたいです、その間に入院出来る病院探しますので!」ってこともあるし。

救急では来院方法や受付順ではなくて、緊急度・重症度に応じて順番を決めてるので救急隊にも必ず『待てる患者か?』ってのを聞きます。
歩いて来てるけど救急車で来た人より重症だよ!って人も実は以外と多かったりするんだよ…っていうか「全然たいしたことないのに何で救急車!?」って人も結構多い!…ちなみに一番記憶にあるのは飲み屋でテーブルいじってて親指にテーブルの棘が刺さって救急車で来た40代ぐらいの男性…普通に棘抜いてバンドエイド貼って帰ったけどね…明らかに救急車の必要ないだろっ!
世の中にはそんな人もいるので多少混んでても待てる患者さんなら受入しますし待てないなら「ちょっと他を当たってみて」って断ります。

そんなこんなな事情もちゃんと考慮したうえで報道して欲しいものです。
「また救急車受入拒否で患者死亡!」なんて報道のしかたはやめて欲しいです。
こんな報道のしかたをしたら病院側の怠慢みたいに思われるだけで救急現場の悲鳴は誰にも届かないじゃない!
拒否ではなくて何とかしてあげたいけど受入出来ない状態なんだよ!ってのがほとんどです。
もっと正しい表現で報道して、現在の救急医療の現実をきちんと知らせて欲しいものです。
 

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何だかイマイチ調子が悪く、救急に行ったついでに言ってみた。
「何だか不調で…熱っぽいんですよね…」
そしたら「大丈夫?診察してもらう?」などと看護師さんが言うのを聞きながら処置室の方へ行って何やらゴソゴソやっていたS先生。
「いや…動けるし…大丈夫かな…」
私、8度くらいの熱があっても働けるし!実際そんな経験1度や2度じゃなくあるし!!…とか思っていたら…
「いいから、無理しないでこっち来て!」ってS先生が処置室に私を連れて行き…「少し休んでなさい、氷枕用意したから!」
先生ありがとう!…って、診察でも点滴でもなく氷枕かぃっ!?
「あ〜、でも、私、もうすぐ休憩時間終わっちゃうし、そんなにゆっくりしてるわけにも…」
「いいから、寝てて!」
え〜、なんかこう…救急っていうより保健室な感じだよ………って思ったところで目が覚めた!

いやぁ〜、久々に夢なんか見たな〜
…じゃなくって、どんな夢だよ、これ…(^^;

最近ちょっと気持の方が疲れ気味な感じで…もう、何でも勝手にやればいいじゃん、知らないよっ!って気分満載なもんだから…
頑張りたくねぇ〜、働きたくねぇ〜、サボりたい〜って願望の現れでしょうかね…授業さぼって保健室で寝てたいっていうアノ感じ?
…ってことは、診察と点滴じゃなくて氷枕だけで『寝てなさい』って言った先生は私の気持を汲み取ってくれたのか!?
実際にはそんなことあり得ない…私が「今日は具合悪いから」って言っても「どうしたの?」って言葉すらなく「僕だってさぁ…」とか言い出す方だから!
これもアレか…こんだけ救急のボランティアしてるんだから、たまには少しぐらい労ってくれてもいいんじゃないの!?っていう願望の現れ…ですかね…?(^^;
 


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今日は雛祭です。
そういえば父はひなあられに入っているデッカイやつが好きだったなぁ〜
ひなあられ買って来ると、デッカイやつを父と私で取り合い…はしなかったけれど、2人ともデッカイのばっかり食べるからいつの間にか小粒のやつだけが残っちゃうという…(^^;
ある日『ふうせんあられ』って名前でデッカイのだけが入っているのを発見した時には「コレは素敵だ!」って思って2袋買って1袋は父に…
今年も『ふうせんあられ』を発見したので2袋買って1袋は父にお供えしておきました…結果的に私が2袋食べる事になるんですけどね。

で、雛祭…
夕食に、お約束のちらし寿司をママ上と一緒に食べながら、ふと…
「そういえば雛人形って飾らなくなっちゃったよね〜、いつ頃から飾らなくなったんだろうね〜」なんて話をしていたら「そういえば、そもそもどこにあるのかしらね、お雛様…」ってママ上。

我家には立派な段飾りのお雛様はありません。
あるのはお雛様とお内裏様のお二方だけ。
私が子供の時におじいちゃんが買ってくれたものです。
妹は別に買ってもらっていないので、我家でお雛様といえばおじいちゃんが買ってくれたそれだけ。
はて…どこにあるんだろうか?

よく雛祭過ぎてもいつまでもお雛様を飾ったままにしておくとお嫁に行けない、とか言いますが…
もしや、ウチが2人も嫁に行く気にもならないのは行方不明なお雛様を気にしてもいない事が原因なのではっ!?
これは早急に探し出して供養しないといけないんじゃないの!?なんてママ上と笑いましたが…
いや、笑ってる場合じゃないよね、これ!
別に嫁に行きたいわけじゃないけど、おじいちゃんが残してくれたお雛様、ホントにどこにあるんだろうか?
ちゃんと探して、来年は陽の光のもとに出してあげないといけないんじゃないかと…
暖かくなったら一度探してみよう…
 

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昨日は一日スッキリしない天気で…
夜、帰る時に通った橋の手摺はシットリ濡れてて、あぁ、これは明日の朝暖かかったら霧が出るかな…って思っていたんだけど…

今朝、起きてカーテンを開けたら…おぉ〜!真っ白で何も見えないわ〜!
見事に霧!濃霧ですよ!!
『霧』と言えば未だに『霧のロンドン』なんて言葉を思い浮かべてしまうけれど、ロンドンで生活している間、そんなにスゴイ濃霧には遭遇しませんでした。
まぁ、アレは普通の霧ではなくて煤煙などによるものだったので、19世紀の産業革命の頃には凄かったけれど今じゃそんなの無いんだけど…

いや、でもこの濃霧でほとんど前が見えないような状態の映像を最近TVで……あぁ、中国のアレだ、『PM2.5』!
ってことは…直径が2.5μm以下の超微粒子のおかげで濃霧の時なみに前が見えないってことは、どれだけ大量の粒子が飛んでいるのやら!!
…そりゃぁ健康にも悪いわな…

今日の関東地方は幸い普通の濃霧だったけれど…
濃霧でも以外と遅れない東武線が遅れていたからかなりのものだった模様。

実は、私、濃霧って意外と好きだったり…
普段見慣れたはずの風景が全く見えないことでなんだか異世界に迷い込んだみたいな気分になったり、先に何があるかわからないドキドキ感とかがあったり…
まぁ、健康にも影響なく、車の運転とかもしないでいいならば、ですけどね。
 

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