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のち


今日もまたまたS先生に手招きされました…今日はなんじゃらほい?
「この間の僕の手紙でさ…知ってる?」
「いや…手紙は見せて頂きましたけど…」
「あれさ、拾われてさ…」
「拾う?」
…順番に話して下さいよ…

誘導しつつ話しを聞いて…「え〜! マジですか!?」
「うん、マジ」
「そんなことしてるんですか〜? 『ショックを受けたのは僕の方ですよ』って言いいました?」

あんまり詳しくは言えないけれど、何やら先日の先生の『手紙』が思わぬ方向に進み…いや、もう、それ、ちょっとした事件じゃないの?
さて、この先どんな展開になってゆくのやら…?
 

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救急の看護師さんと話しをしていた時のこと。
「僕、救急車のサイレンが聞こえない生活なんて考えられないですよ!」
「あ、それ、わかる! 私もだな…」
「わかります!?」
「うん…なんか不謹慎な言い方だけど…好きなんだよね、救急車…」
「そうそうそう! 僕、プライベートで欲しいぐらい大好きなんですよ!」
…そっちかぃ!(^^;

そっちだとビミョーにアレですが…でも、まぁ、結局のところ救急車が好きで救急が好きなんだよね。
「4台とか5台とか一度に救急車が着いちゃって、わぁ〜ってなっちゃうと大変なんだけど俄然やる気になっちゃうタイプでしょ?」
「そうなんですよ!」
「私もだけど、S先生もそうでしょ…根っこが救急体質なんだよね、たぶん…」

彼の名誉のために誤解がないように言っておきますが、彼はとっても勉強熱心です。
特に救急とか災害医療とか日々自己研鑽を怠らずS先生の信頼も厚い看護師さんです。
S先生もブツブツ文句言いつつも現場主義で休みもなく頑張ってて救急隊の信頼も厚い先生です。
私は医療従事者ではないけれど…しかも病院の職員でもないし、救急事務はウチの会社の仕事でもないにも関わらず、誰もが『救急』と付けば私に聞けば何でもわかると思われているようで…おかしいでしょ、それ!
でも立て続けに救急車が来たりするところに良く居合わせるんだよね…で、救急隊のみなさんにも顔を覚えて頂いているようで…つい動いちゃったり…休憩時間中のはずなのに…
ボランティアでS先生のこっそり仕事も、もうずいぶん長いし…orz

これはもうある意味『体質』なんではないかと思う今日この頃。
件の看護師さんも先生も私も、きっと基本が救急体質なんですね。

いっそのこと、ガッツリ人事も刷新して、救急体質な人を集めてチームを作って救急科は診療部・看護部・事務部の縦割りの垣根に縛られない独立チームにしちゃえばいいのに!
…先生、どう?
 

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救急に寄ったらS先生に手招きされた…どした?
「僕さ…反省文書いたんだよ…」
なんですか、唐突に…
「大事にはなんなかったんだけどさ…もうショックでショックで…どう思う?」
…って1枚のプリントを…

…えっと、あの…コレがその反省文なわけですよね?
…って、コレまた、なにゆえ私に?
とりあえず差し出されたので拝見しました。
うん、まぁ、大事に至ったりしないで良かったね!
でも反省文と言っても…別に先生が悪いわけでもないと思うんだけど…

我々の受付でも最近ミス続きのようで…この調子じゃ会社は契約切られちゃうんじゃなかろうか…って心配になるほど。
ウチも「最近ミスが多いけれどどうしたらいいか改善案を考えて下さい」って全員に意見を求めるだけじゃなく、ミスした本人にもちゃんと反省文でも書かせた方がいいんじゃないかと…
もちろんミスに対しての報告書は書かせているようだけど、報告書はどちらかというと客観的に見て起こったことの報告と改善案の提案だけなので、何だかちょっと他人事っぽい。
自分のやった間違いについてきちんと反省する事も必要だよね。

…って、私も反省文を書かないといけないハメに陥らないように気をつけないとな!
 

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朝…っていっても10時頃だけど…目を覚ましたら、ものすごい風音!
冬場は北風が多く、北風が吹くとウチのマンションの構造上、結構な風音がするのでこの音は冬の風物詩…ではあるのだけれど…
それにしたって、今日の風音はまた一段と凄過ぎっ!!

何て言うかこう…外に出たら一瞬で凍り付いちゃうような吹雪なんじゃないかっていうぐらいのもの凄い音がしてて…
これは、もう、ベッドからだって出たくないよねっ!
いいか、休みだし!!
…っていう気持になっちゃうような音。

起きだしても音が凄過ぎてなんかだか気持が寒々しいし、実際何だか寒々しいんだよ、暖房入れても…
活動的に動く気分になれなくて、丸くなってる感じ?
もうホントにいっその事冬ごもりとかしたい感じ、マジで!
とりあえず、丸くなりつつ例の如く『非公開』のまま溜ってた分を一気に『公開』してみたよ。

結局今日は一日中ものすごい音がしていたけれど…明日の朝はこんなに凄くないといいなぁ…
 

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土曜日は全体的な出勤人数が少ないです。
でも、何か起こるのはだいたいそんな時なんだよね〜

別の病院から移って来る先生方はだいたい患者さんを引き連れて来ます。
最近移ってきたA先生も200〜300人は一緒に移ってくる患者さんがいるという…ま、それはいいんだけど…
だいたいそんな方々が紹介状を持って初診で来るのですが、紹介状がある場合には初診での作業工程がちょっと増えます。

で、本日はそのA先生の診察がある日ってことで…いきなり初診受付大混雑。
でも普段は2人でやってる初診・マスタ登録が土曜日は1人全部やらないといけない。
そこに大挙して押し寄せた初診患者さん・紹介状付き!
そんなわけで、初めて当院に来る人も多くてシステムがわからないので、みなさん話しかけやすい場所にある初診受付に声をかけてくる…『初めての人は総合案内へ』って案内あったって見やしない!
必然的に話しかけてくる方の応対しつつ初診の対応しつつマスタ登録しつつ初診患者さんの案内をしないといけなくなるんだけど…今日の担当者じゃ能力的に無理。
おまけに、1人出勤して来ない人がいて連絡も取れないし、コピー機が不調でコピーが出来なくなるし、もう大混乱。
でも、全体的な人数がいないうえに1人欠員状態だから手伝うったって手がないし…っていうか『出来る人』が手伝わないと混乱が広がる一方だからねぇ…

私は算定…だったはずなんだけど、鳴り止まない初診の電話を取ってあげたところから何だか巻き込まれ…初診やりつつマスタ登録も手伝い、救急受付して、会計ファイルも受けつつ算定をするという…
こうなると電話に出ても自分のポジションがどこだか混乱しててわからなくなっちゃって…「はい算定…じゃなくって再診?あ、会計ファイルのサラです」みたいな…f(^^;

そしてそんな時に限っていろいろ重なり…2台ある入金機のうちの1台が使えなくなり会計にも行列ができちゃうし。
おまけにS先生に予約の患者さんが入っていたのだけれど受付の混乱を見たせいか直接私の所にいらっしゃり「サラちゃん、こんにちは!」って…うっひゃぁ〜!
とりあえず受付して救急に電話して「S先生の患者さん来てるんで受付しておいたけど…先生に連絡よろしく!」ってお願いしておいたんだけど…救急も大忙しの最中でサッパリ対応出来ない模様…仕方ないなぁ…
えっと…今日は先生、救急はお休みだけど来てるってことは…内視鏡か?
とりあえず先生のPHSに電話だ…「先生、内視鏡ですか? ○○さん見えてるんで救急で受付して向こうで待ってもらってますから」
「あ〜、あと1人終わったら行くからって言っておいて!」…って、私、カウンターから出られませんけど…
でもまぁ、むしろいろいろ混乱していたおかげで「じゃ、この診察券、救急に届けておいてあげるね!」とか言っちゃって抜け出しましたけど。

いやぁ〜、それにしたって大変だったよ!
KYT(危険予測トレーニング)とか言ってるんだから、A先生がいる日はそれなりの対策をたてておかないと…とは言っても今日の顔ぶれじゃあの配置しかないか…
代わりに、人数が少ないけれど1型職員さんが揃ってたから良かったけど…私、1型じゃないし下っ端だけど頑張ったよ!
…まぁ、コピー機と入金機の不調は予想外だったけどさ…
しかし、こういうのって何で重なる時には重なっちゃうんだろうねぇ…?
 
そして残番だったんだけど…初診の患者さんもそれだけ多かったわけだから〜
全然終わらない〜
外来が終わったのは結局ほとんど16時…土曜日なのにっ!
なんか、うん、今日はホントに頑張ったよ!!
 

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