思いついたら書いてみる。 (写真はクリックで大きくなる…のもあるよ!)
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サラ
性別:
女性
職業:
ヒヨッコ錬金術師
ひとこと:
気まぐれにひとりごと。
毎日続けばそれも良し。 続かなくても別に良し。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() だっそう。 束縛されている場所から抜け出して逃げること。 今日の事務当直はIさんかぁ〜 彼、引きが強いんだよな…彼が事務当直に入る日は結構繁盛しちゃうんだよ… 本日も5時間際に救急外来に患者さんがやってきたり、既に処置中の方が入院になったり、外来予定だった方を救急で診る事になったりで、引き継ぎが結構バタバタ。 そんなさなかにS先生がチョイチョイと手招きしてる…相手は…o(・_・= ・_・)oきょろきょろ…やっぱ、私か!σ(⌒▽⌒;) なんでも、5時過ぎたけど近所の開業医からCTの依頼が入ったらしいよ…うんうん、でも私今日はもう帰るよ、歯医者だからね!って他人事気分で聞いてたんだけど… とりあえず引き継ぎ分を終えて、さぁ、帰っちゃうぞ〜って思ったら、何やら紹介状を持った方が…「連絡してあるから行くようにって言われたんですけど…」 お、これが件のCT依頼の患者さんか?と思って紹介状を見てみたら…『皮膚科担当医御机下』? 夜間当直に皮膚科医いませんけど…でも一緒にくっついてる名刺に元院長の名前があるけど…紹介元病院は元院長とも関係ないし…なんじゃこりゃ? とりあえず事務当直のIさんに引き継いじゃえ〜って思ったら、何だ、まだまだ忙しそうだよ。 仕方ないから救急外来に「コレ、誰か連絡受けてますか〜?」って聞きにいったら…「だいたいさ、皮膚科医いないのに…自分で診るわけじゃないのに、簡単に振らないで欲しいんだけど…」ってS先生登場…(^^; 文句は言ってるけど救急外来で診るってことなので受診手続きを…Iさん…まだダメなのね…いいよ、私がやってくよ…歯医者なんだけど。 とかやってるうちに、またしても紹介状を持った方が…『放射線科担当医様』…あぁ、コレか… まだバタバタしてるIさんに引き継ぐよりも話しのわかってる私が動いた方がいいんだろうね…相手はS先生だし…orz 「先生、CTの患者さんもいらっしゃいましたよ!」 「入ってもらって! IDは?」 「これから手続きなんでちょっと待って下さいね」 データ登録しようとしたら…ん?もしかして、お名前変わってませんか? 「名前変わってもID番号変わらないんでしょ?」早くCTオーダーを出しちゃいたいS先生がID番号聞きに来るし!…先生だって5時まで勤務だもんね。 とりあえずメモ書きしたID番号を渡しておいて、S先生が診察室に戻って電子カルテを開くまでの30秒くらいの間に新しいお名前と保険の登録を完了! 新しい診察券を診察室に届けたら「すぐにCT行ってもらうから、CT室に連絡して!」って…それは全然私の仕事じゃないですよ、業務内容的にも… とりあえず看護師さんに伝言したけど、こっちも忙しくて全然無理な状態…あ〜、もう! 「CT室に電話すればいいんですか?」 「そう、ごめんね…『当直CT』ってとこに電話して伝票持って行くの…」 はいはい、いーっすよ!…歯医者なんだけど…「救急です、CT一件お願いします!」 無事に患者さんをCT室に送り込み、波状攻撃的だった受付を整理して(10分程の間に7人ぐらい来たよ!)ようやく一段落。 と思ったら、救急から一人入院になったからリストバンドを!って連絡が…同時に受診希望の電話がまた鳴るし…Iさんってホントに引きが強い!(^m^) でも、私、もうホントに帰るよ、歯医者だからね!…最後にリストバンドだけ持って行くけど。 救急にリストバンドを届けて「じゃ、私はコレで…もう、ホントに逃げますから…歯医者さん行くから!」って宣言。 しかし…毎度毎度『帰らないといけないんだよ、用事(約束)があるんだから!』って時に限ってすんなり帰れないのは何故なんだろう? さて…明日の当直整理分は一体何件になるのかな? Iさん、頑張ってね! PR ![]() ![]() 今日は全部署的にわりと人手不足。 人手が足らない時にはぶっちゃけ研修中の人もいない方がありがたい。 研修中のわけのわからない人がいると、こっちが3人ぐらいを一度に相手している所にさらに「あの…どうしたらいいでしょう?」って聞き取りも不十分な患者さんを連れてくるからさ。 今日は人手も少ないけれど研修中の人もいないから、それなりに頑張れる。 初再診・マスタ入力のポジションが2人しかいない。 再診の人は会計受付を、会計受付の人は再診を手伝いながらやってるけど…初再診なんだから初診手伝ってくれよ… 私、初診・マスタ入力と再来機ご案内と再診受付と救急受付とS先生担当を全部やってましたけど? まぁ、頑張れば何とかなるけれど、さすがに救急隊の受入れに出て行く事が出来ない。 救急車が来るって連絡をもらっても「A救急か…あそこは常連だから悪いけど今日はほっとく!」てな具合。 案の定、救急隊の方が家族の方を受付まで案内して来てくれたよ、ありがとう! 保険証の確認とかを終わらせてご家族を改めて救急外来待ち合いにご案内しに行ったら、救急のインターホンが鳴ってるよ!? 「なに? 他にも救急車?」 「あ、うん、M救急だよ!」 「聞いてないよ? 受付に連絡来てないよ!?」 「あ…さっきH先生が電話受けてた…」 オイオイ…M救急はあんまり来ない救急隊だから勝手がわからないと思うよ! 焦って誘導しに行ったら先着のA救急の方々が「こっちこっち!こっちから入って!」ってM救急さんを誘導してくれてたよ! さすが常連救急隊、ありがとう!! どんなところでも勝手知ったる常連さんの協力はありがたいものです。 『常連なんだから』って無茶苦茶言ってくる方々は困りものですけど。 ![]() なんだか梅雨はどっか行っちゃったみたいに爽やかな良い天気♪ 良くなったのか、それとも薬が効いて押さえられてるだけなのかは不明だけど蕁麻疹も出ないで快調! S先生も復活してきたし、よしっ!って思っていたら… 「すいません…もう、ちょっと…ここ借りていいですか? 病棟上がるんで1時間ぐらいで落としたいんですけど…」って昨年発熱外来でご一緒させて頂いていたN先生がやってきた…ありゃりゃ…要点滴ですか… 「あ…N先生も…僕もこの間ここで2本やったんですよー」ってS先生。 休むに休めない先生方は大変です。 「医者だって人間ですからね…具合悪い事もありますよね…」 「そうだよ、僕だってこの間は悲惨だったんだから…N先生ぐらいにさ…」 「いや…あの日のS先生はもっと酷かったでしょ?…日勤・当直・日勤だったし…」 「うん…CPAも来ちゃったしさ…」 「先生の方が倒れちゃいそうでしたよね…頑張りましたよね!」 大人になるとなかなか褒めてもらえないし、仕事だとやって当たり前みたいな感じだから、たまには誰かがちゃんと認めて褒めてあげないと! …でも自分があんまり褒められた経験がないから褒め具合がよくわからないよ… そんなこんなな先生方。 患者さんの前に出たら普段と変わらない風を装ってますが、実は結構ヘロヘロだったり点滴したりしながら働いてます。 食事する時間がないなんてのは、もう、しょっちゅう。 患者さんがCT撮りに行ってる隙に診察室の隅っこで立ったままおにぎりをほお張るのなんて珍しくもなかったり。 「トイレも我慢してるの〜!」って先生もいらっしゃいます。 外来で待ち時間が長いとか、予約してても時間通りに始まらないとか、さんざん待った挙げ句診察はあっという間に終わっちゃうとか、時間に関する苦情は多いのですが、先生方も自身を犠牲にして頑張ってるんですよ。 患者さん1人1人に時間を取れるような予約の取り方をすると1日に数人しか予約が入れられなくて「全然予約が取れない!」って苦情に繋がるし。 なるべくたくさん予約を入れられるようにするなら必然的に1人当たりの時間は短くなるけどそうすると「ゆっくり話しを聞いてもらえない」という苦情に繋がるし。 ちょっとでもゆっくり患者さんの話しを聞こうとすると、どんどん時間が押して「予約の時間に来てもかなり待たされて予約時間の意味がない」って苦情に繋がるし。 …うん、確かにそんな状況の外来じゃ問診もサクサクっと終わらせざるを得ないよね… そんなこんなの苦情を減らすために先生方は食事もちょっと水分補給をってのもトイレも我慢して診療を続けてます。 結果、当然のごとく体調を崩すことになり… 現在の医療は医師の忍耐と善意で成り立っている部分が大きいんですね… 先生方、ご自身の健康にも気を配って下さいね! …とか思っていたら… 夕方、救急車で運ばれて来たのがパートの先生だったよ!! 大丈夫かな… ![]() ![]() 昨日、皮膚科受診した自分の電子カルテを覗いてみた。 「14日から朝発疹が出て1時間で消失」って書いてあったけど…う〜ん…超シンプル。 でもね、正直なところ、それだけなら、わざわざ混んでるとこに受診しないよ。 実際には「14日から毎朝起き抜けに太ももの裏側と臀部に発疹が出てたけどだいたい1時間ぐらいで消失。昨夜は3時頃から全身に発疹が出て3時間くらい持続。瞼はまだ腫れてるんですけど…」って話ししたんだけどね。 外来にかかると診察前に問診票を書かされるんだけど、診察時にはそれを見て「今はどうですか?」って程度の会話しかしないで「じゃ、お薬を…」とか「注射を…」あるいは「次回検査ね…」ってなって、あっという間に診察終了! 科にもよるんだろうけど…外来診療ってそんなもんなのかな? 仕事上、自分が接するのは救急外来だけなんだけど…全然違うんだな。 救急だと一番大事なのはまず問診。 本人がダメなら家族や同僚や施設職員など一緒に来た人…本人がちゃんと話せても必ず付き添いの人からも話しを聞くし、救急車で来たら救急隊員からも聞くし、事故や喧嘩で警察が来てれば警察の人からも話しを聞くし。 内容もいつからどこがどうしただけでなく、既往症や酒やタバコ等の嗜好品、直近の食事時間と内容、飲んでる薬、睡眠時間、家族の病歴(家族に癌や糖尿病等の病気の人がいないか)、女性なら妊娠の可能性や最終月経日などなど、かなり細かい事まで突っ込んで聞くし、当然その情報をカルテに記録する。 専門科と違って内科系だか外科系だか何だかわからない人も来るから短時間で病気を見極めるにはなるべくたくさんの情報があった方がいいから。 主訴の原因は患者さん本人が「これは関係ないだろう…」って思ってるところにあることも珍しくないし、「あ、そういえば…」って程度に思っている事が大きな病気を確定する重要なヒントになることも珍しくないし。 日々そんな現場にいるから問診ってのはそいうもんだと思っていたけれど…専門外来は違うのだな。 人によっては「話しは聞いてくれたけど、何の検査もしてくれない…救急車で来たのに…」って言う患者さんもいるけれど、救急では問診しながら病名の見当をつけ、緊急性が高くてそうであったら怖いなっていう病気をルールアウト(除外)するために検査をするっていう手順なので、問診がしっかり出来れば(担当医の知識と経験による部分も大きいけれど)不必要な検査はやらないですよ。 だいたい、検査するとその分お金かかりますよ〜 もちろん、心肺停止での来院とか、その危険があるほど重篤な患者さんの場合には問診・検査よりまず処置!だけど…『さるもちょうしんき』ってやつね。 二次救急病院だけど、たまに医療ドラマ(あーゆーのは大概三次救急が舞台)でお目にかかるような重篤な患者さんも来るのだよ… S先生はさすがにずっと救急医なだけあって問診が上手いし、カルテ記載もしっかりしている。 問診はしてもカルテ記載をちゃんとしない先生もいるけれど、これ、後で違う先生が担当したらわからないじゃん。 救急は一度出した注射や処方のオーダーを現場で様子を診ながら修正したり追加したりする事が多いので、会計を作る時には必ずカルテも見ます。 記載が大雑把で同時に記載している看護師さんの記録に助けられるって先生も多いけれど…大体は当直に入った外来の先生だったりする。 S先生のカルテはしっかりしすぎて、逆に読みふけってしまって計算が進まなかったりもするけれど…(^^; でも私はS先生のカルテで随分いろいろ学んだ気がするな…いつの間にかS先生に育てられてるっ! そんなこんなで、たかが問診、されど問診。 ![]() 朝、救急に顔を出したら「あ、おはよう! ねぇ、点滴していかない? ブドウ糖!」 「…余っちゃったんですか?」 「うん…連絡があって準備してたらキャンセルになっちゃって…」 「ベッドで爆睡OKならしたいぐらいです〜(^^; 」 とは言ったものの、さすがにそうもしてらんないんだけど…いやぁ、なんか月曜の朝からシンドイなぁ… 普段から疲れた感じでヨレヨレした感じのS先生、今日はまた一段と…っていうか、あんまり絡まない方がよさげな雰囲気… 普段が普段なのでとってもわかりにくいS先生と、空気読めないし読む気もない私なのに、ここだけは何だかわかるのは何故なんだろう? とか思っていたら、お昼時、「今日さ…38度あるんだよ…」って…それは…気温じゃないよね。 「え? マジですか? 大丈夫ですか?」 「点滴2本したんだけど…あっちこっち痛い…腰が痛い…」 「…それは…熱、下がってないですね…今日は帰れないんでしょ?」 「あぁ…もう…身をすり減らして働いても何の評価もされないし…」 なんか、訴えに若干のズレが生じて来たけど…こりゃ、また何かあったな… でも、まぁ、実際のところ、先生は具合が悪くても「調子悪いから帰る!」とか「休みます」ってなかなか出来ないんだよね。 ましてや、当直や外来があるとなおさら。 …先生、今夜当直で明日は外来だ… しかも外科当直に入ってるけど内科当直が若手の先生だから…結局両方診るんだよね… 体力的に弱ってると精神的にも弱くなっちゃうからなぁ…いろんな意味でグッタリしてるみたいだけど…大丈夫かな? …っつーか、月曜から体調不良なとこまで一緒じゃなくっても…σ( ̄∇ ̄;) や、私は点滴しないといけないほど酷くはないけどさ… 忍者ブログ [PR]
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