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今日は救急隊からの受入れ要請の電話がよく鳴るな…って思っていたら…
なんでも近所の別の二次救急病院の近辺に天皇・皇后両陛下がいらっしゃるってことで何やら規制がかかっているらしく…
なるほど、それでその分もこっちに要請が来るのか…
今夜当直のS先生が朝っぱらからハイペースで頑張ってるわけじゃないのか…(^^;
ってことは、普段以上にかかってきている電話の分をあちらが受入れしてたってことか…

さらに、連休明けは例の如く、何故か患者さんが大挙してやってくる…(^^;
なんだかバタバタしている時に「今日、Tさんはお休み? 午後からだっけ?」って声をかけられ「シフト見てみれば…」って言いつつシフトを見に行ったら、あらビックリ!
真っ白じゃん!!
おっやぁ〜??
すっかり失念していたよ。
私、先週分までしか作ってなかったんだ…
全員のお休み希望を調整した出勤表はちゃんと作って配ってあるけれど、それをもとに持ち場を決めるルーチンシフトの方を作ってなかった模様。
そりゃ知らんかった!

いやぁ〜、どうやら先月末の面談以来、本気でやる気なしモードに突入していた模様。
残業もしないようにしてたらシフト作る時間も取れなかったし…仕方ないよね!

でもさ…実際のところ「ルーチン出来てないけど?」って言ってきた人、一人もいなかったんですけど…
出勤者全員それぞれ自分のつくべき部署について普通に仕事してたよ、素晴らしい!
…ってことは、特に人手が少なくて頑張ってやりくりしないといけない時とか以外はシフトなくても平気なんじゃね?……(-。-) ボソッ
 

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職場で統括責任者が変わり、支社の方も交えての三者面談が始まりました。
仕事・職場への要望や希望も言えってゆーからさ…
とりあえず無理矢理押し付けられたリーダーも1年ちょいやったから、もう勘弁して欲しいって言ったんだけど、一言も聞いてもらえないよ。

人の上に立ってまとめる、指導するっての、ホントにダメなんだよ…鬱陶しくてイライラするの…σ( ̄。 ̄)
自分から学ぶ努力しろ、わからないならちゃんと聞け、いちいち言われないと出来ないヤツはいらねーよ!ってのが本心だからさ…
「私、むかないんですよ…辞めたいです…」とか言う人に「そんなことないよ、頑張ろうよ!」って言ってあげて、頑張れるように導いてあげないといけないんだろうけど、そういうの全然ダメだし、鬱陶しい…
むしろ「自分でダメだと思ってるんなら無理だと思うよ? 辞めちゃえば?」って言っちゃいたい方だからさ〜(⌒-⌒)

休みが取れないのは別に苦痛ってほどじゃないけど、人の上にたってみんなを取りまとめるってのは凄く苦痛。
でも全然聞いてくれないよ。
もともと「リーダーやってね!」って言うのに「嫌です!」って答えたのをまるっと無視して「嫌じゃないよ、お願いね!」ってリーダー役を押し付けてくれたご当人が出戻ってきたわけだから聞いてくれるとも思えないけど。
それどころか「嫌だっていうなら他に出来る人探してきなよ! 誰がいるの? さぁ!」みたいな言われ方。
私だって別に『出来る人』じゃないんですけど。
精神的な苦痛がけっこう大きいんですけど。
『私』の上手い使い方、わかってないね〜
ま、私を上に据える時点で人を見る目がないのは良くわかるけど。
それなのに…あろうことか、自分が不在の事が多いので代わりの統括代行になれって…てめぇ、人の話し、ひとっつも聞いてねーな、マジで!
あぁ、もう、めっちゃムカつくわ!!
人の話で自分の思い通りにならないとこは無視して自分の言う事だけ押し付けて、反論を試みれば逆ギレするような…あいつ、マジ、うぜぇ…

最後に「何か言っておきたいことある?」とかって言われたから「言ったところでどうせ聞き入れてもらえないし、そもそも聞く気もないんでしょ? そういう人に何を言っても無駄でしょ?」って言っておいたよ…((( ̄へ ̄井) フンッ

それにさ、統括とか統括代行とかになったら基本的には現場での『一人』にはなれないからね…
救急も行かれないよ。
昔みたいに救急隊が来てくれれば受付だけはします、な状態になるんだろうな…
救急受付って単純な受付作業だけじゃないんだよ、実は…
S先生、マジで本腰入れてなんとかしないと『救急に専任事務』どころじゃなくなるよ?
ちょっとは円滑になってきた救急診療業務に支障を来す事になっちゃうよ?
お願いだから、名指しで引き抜いちゃって下さい、大至急!!
とっとと私をもらって下さいな!

あぁ…もう、いろいろと絶賛やさぐれ中!
連休明けても出勤したくない投げやり気分…
 
とりあえず明日からビッグサイトで現実逃避な世界に浸かって参りますわwww
 

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朝からS先生がグッタリしてるよ…って思ったら…
あぁ、夕べは内科当直だったんですね…

「外科当直の先生はさ、可哀想だから時間になったから帰らせてあげたんだけど、僕はこのまま仕事だしさ…帰る時に『内科当直ってこんなに大変なんですね…』って言いながら帰って行ったよ…」
「夕べはそんなに大変だったんですか?」
「患者はそんなに来たわけじゃないけど、病棟からも呼ばれてさ…PEGの具合が悪いからって…」
「(S先生、PEGは上手いけど)それって内科じゃないじゃないですか…」
「うん…外科当直に連絡して、外科当直から応援頼まれるんならわかるけど、直接僕のとこだよ…夕べは内科当直なのに…」
「大変でしたね〜」
「この間(月曜日)は外科当直だったのに、病棟から脳梗塞の患者診てくれってくるしさ…『え?僕、外科当直だけど?』って言ったんだけどさ…整形病棟にいるから外科って言われてさ…」
「でも脳梗塞(当院では脳梗塞は内科担当)でしょ? それって内科病棟が空いてなくて整形病棟の部屋借りてるって話しでしょ? 内科当直呼ぶべきじゃないんですか?」
「でしょ? あぁ、もう、そんなのばっかりだよ。 昨日も結局寝ずの当直でさ…午後出かけるのに事故ったら労災になるかな?…過剰勤務で… 救急車来たらアレだけど…ちょっと寝るから12時になったら起こしてくれる?」
「いいですよ〜」…って言ったけれど…

直後に連休明けにPEG交換する患者さんの家族が説明を受けてないから説明を聞きたいってS先生を訪ねてきて…
看護師さんが「この間延々説明した人じゃん…この間の通りでよければ説明しておくよ?」って先生に問い合わせたら「…やるよ…」って溜め息つきながら戻ってきた。
「先生、言っても忘れられちゃうから説明書きも渡しておいた方がいいですよ!」
「渡したよ…」って肩を落とした先生、さすがにムッとしちゃってたようでご家族に開口一番「この間、ちゃんとお話ししましたよね?」って言っちゃった…
「いやぁ〜、聞いたけど、なんだか忘れちゃって…」だってさ。

まぁ、その後もいろいろあり…結局のところ…
「先生、少しは仮眠とれたんですか?」
「…全然…」
「……気を付けて行って下さいね…」
「…うん…」…って送り出したけど…

勤務医は大変だな。
救急医も不足だな。
週に2回の当直はきついよね…そんなに若くないんだし……(-。-) ボソッ
 

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救急車で来院する方の診察券を用意して救急外来へ持って行ったらS先生が「あ、来た…で、外来?入院?」
看護師Mさんが「外来だよね?」
「…はい?」
何の前置きもなくいきなり話しを振られても…

「だから夕べのさ…」
「はぁ…」
「説明しろって? 背景がわからないよね?」
「わかるでしょ?」
「わかんないですよ! もう!…私に言えば何でもわかると思ってるでしょう?」
「うん、何でもわかってると思ってるの前提だから…」
「いやいやいや…だいたい酷いんですよ、この先生。 朝イチで来て『昨日の夜中に来たあの患者さんさ…知ってるでしょ?』とか平気で言うんですよ〜 私、夜中の事まで知らないし! 『あの患者さん』言われてもねぇ… …で?」
「あ、夕べ来て亡くなった患者さんさ…ご遺体は下の保冷室にまだあるんだけど…」
「あぁ! …外来で。 外来扱いです」
「ほら、知ってるでしょ?」
「いや…」
「ね、救急の生き字引!」
…なんじゃ、そりゃ?
ドクターとナースがたかだか3年生くらいの派遣相手に何わけのわからんことをおっしゃいますのやら…

「何、言ってるんですか! …だいたい先生、私を何だと思ってるんですか?」
「救急のエキスパート!」
…なんだ、その認識…何かが激しく間違ってないか?
「…エキスパートって…いや…それなら、早いとこ救急に引き取って下さいよ!」

いやぁ…些細な事からドクターサイドの電子カルテの入力方法まで何でもかんでもよく聞かれるもんだ…と思っていたけれど…そういう認識してたんですね。
そりゃもう、有り難いんだかなんだか…(^^;
でも、どうやらS先生や救急の看護師さん達に嫌われてはいない模様で良かった良かった…プレッシャーあるけどね。

でもね〜、ウチもいろいろあるからね〜
S先生、ほんと、早いとこ私をもらって下さい! 八(^□^*)オネガイ
もとい、マジで早いとこウチに救急クラークの契約下さい…指名付きで!!σ(⌒▽⌒)
 

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今日は、何だったんだろう…
ワケわからん…っつーか、すごい患者さんが多かった…救急が…
いろいろな方がいらっしゃって…
救急車来るし(これは普通)、パトカー来るし(たまによくある)、ハシゴ車来るし(これは始めてだっ!)…
なんか、救急入り口前が緊急車両展示場みたいなことに!

救急車と一緒にハシゴ車まで来たもんだから…救急隊の人に「?…アレは…どうしたんですか?」って聞いたら「過体重で…2階から降ろせなくて応援頼んだんですよ…」
なるほど…確かに患者さんは結構な……

かと思えば酩酊状態で「診察しろ〜! 緊急だぁ〜! 救急で見ろよっ!」って叫ぶ酔っぱらいもいるし…
そんだけ喚きちらせる元気がある人は救急で診る必要性ゼロだよっ!
「救急車じゃなきゃ緊急で診ないんなら、救急車呼べばいいんだろっ!」って喚きながらホントに救急車呼んじゃうし。
もっとも、酔っぱらって夕べから何度も救急車を呼んでるらしく…結局警察に保護されちゃいましたけど。

その後も低血糖の意識障害で酩酊状態と変わらない状態の方とか、薬物で意識朦朧な方とか、事故のトラブルで首締められて投げ飛ばされたって方とかなかなかの大物揃いで、そこそこ大変。
「いやぁ〜、今日は朝から大変ですね〜、一日長いのに!」
「ホントだよ…今日、当直入れたの失敗だったかなぁ〜」ってぼやくS先生。

なんか日中はノンストップでわさわさしてたけど、当直時間帯になってもあんまり収まる気配がないし。
帰りがけに救急に寄って受付一覧を見たら、またしても変なのが…
「先生…なんですか、これ?」
「…何?」
受付時に簡単な主訴をコメントとして入れておくのだけれどそこに『食事と泊まる所を希望』って入力されてますけど?
「『食事と宿泊を希望』って入ってますけど…ここ、病院ですよね?」
「…ダメだろ、これは…」
「でも受付しちゃってるし…」
「………」

いやぁ〜、なんか今夜は大変そうな予感?
S先生、頑張ってね…
 

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